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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

本当に苦く甘い恋

作者: まきちゃんまん

私たち2人が出会ったのは去年の入学式終わってちょっとしてから私たちは出会った。

彼の名前はりょうま。

りょうまは高校2年生クラスのみんなと仲が良くクラスの人気者であり友達が沢山いる男子高校生でした。

私の名前はまり。

入学したばっかの高校に楽しみを覚えていた女子高校生。

私たちが出会ったのは友達の紹介だった。

出会った時はこの人変わってるなって思った。

でも、りょうまは無邪気で面白い子だった。

初めてりょうまと電話した時は『俺、今日4千円も使った』って笑ってた。それにつられて私も笑ってしまった。彼はとても魅力的だった。そしてとても彼女思いで毎日のように彼女の話してた。いつからかりょうまのことをきになりだしてた。

ふと気づいた時には私はりょうまのことがすきになってた。

りょうまと初めていったコンビニ自分のものを買うのではなく私のために買ってくれてた。

嬉しかった。

一緒にプールいった時にはりょうまの笑顔を見れてることが嬉しかった。

夕方になってりょうまと歩いて帰った。

自分の家に帰るのが嫌だった。

もっと一緒にいたい。そ〜思った。

それは叶わず帰った。

帰ったあとにりょうまが泣いていたことを知った。

本当のこと言ったら私も泣いてたケドねって笑っちゃった。

それからりょうまと付き合うことになった。

毎日が幸せだった。

けど、私がバイト行ってるあいだに

りょうまからLINEが来てた。

私はバイトが終わりけいたいを開くと

『別れよう

まり。幸せになってね』

って送られてきた。

私はあなたといたから幸せだったのに

あなたは違う人と幸せになってって言われた。

家に帰ってすぐに泣いた。

目が腫れるくらい。

ほんとに大好きだった。

それをきに私はりょうまにブロックされてた。

やっとLINEできるようになったと思ったらすぐにブロックされての繰り返しだった。

でも私はりょうまのことが好きだったから嬉しかった。

私は別れてからあなたの事前よりもずーっと知った。

出会って7ヶ月たってもー1回付き合えることになった。

最初に付き合ってた時よりももっと幸せだった。

結婚まで考えて結婚の約束もした。

だけど年があけて少したった頃

わたしはある女からりょうまとまりの関係は終わってるよってきかされた。

だから、りょうまに確認した。

そしたら別れようって言われた。

急に現れた女にわたしは負けたとっても悔しくて泣き叫んだ。

でも、りょうまに伝わる訳もない。

だから、わたしはりょうまから身をひこうとした

けど…好きなのには変わりなかった。

だから私はりょうまのことずーっと好きでいることにした。

りょうまに言われた

『俺に遊ばれてるんにそのままでいいの』って

じゃあ変わってよって思ったけどそんなこと言えなかった。

『まだ俺のこと好きなん』って言われた。

けどわたしははぐらかした。

言えるわけないよ。

今あなたには大事な人がいるから。

また戻ってきてくれることを祈って待ってる


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