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私立ニコパティ学園  作者: 情報屋0
2/4

いきなり1年後・・・!?

【--生徒会室--】



「・・・ねえ・・」


「ん?」


「ここって・・生徒会室だよね・・・?」


「・・・・?当然でしょ?」


「・・・ベットがあるのに?」(なんかもぞもぞしてるし・・・)


「うん」


「冷蔵庫もあるのに・・・?」


「うん」


「ねぇ・・・」


「ん?」


「読書の邪魔なんだけど・・・」


「あー・・わりぃわりぃ」『ッス』


「ん・・ありがと・・・」


「いいってことよwほら、こたつで温まりながら本読めよw」


「不自然だよね!?どう考えても不自然だよね!?そしてなんでこたつまであるの!?」


「?」


「当然でしょ?みたいな顔しないでよ!?そしてなんでキッチンカウンターまであるの!?いつから!?」


「えっと・・新しくなって3日目の時だったかな?」


「早くない!?3日目!?その時からあるの!?」


「え、覚えてない・・・の?」


「いや、まあ覚えてるけどもね!?」


「うん。覚えてるよね」


「いきなり作られてたから覚えてるよ!?・・・ん?ところで・・・この扉何?」


「?それも覚えてないの?」


「いや、そういうわけじゃないけどさ・・」


「みんな音楽好きなんだよ?」


「いやぁ、みんな音楽が好きってのは知ってるけど・・・まさか・・スタジオなんか・・ないよね!あっはっは、ないよねーw」


「あるよ」


「・・・」


「?」


「え?あ、うん・・ごめんなさい」


「謝られても・・・ww」


「あ、そういえば僕も気になってたんだけどさ・・・」


「?どうしました会長?」


「あの・・巨大な塊はなに?」


「「「「・・・さぁ?」」」」


「あ、それ先生のですよ?」


「え?・・あれ・・何?」


「人をダメにするクッション」


「なにそれ!?」


「とりあえず・・・頼まれたから特注で・・・」


「いいじゃねぇかよ・・・俺がここまで改z・・・快適にしたんだから」


「改造って言いかけてますよね?」


「まぁ、気にすんな?」


「気にしますから!?っていつの間にかいない!?」


「・・・また騒いでるんですか・・・?」


「雪くううううううううううううううん」


「ふぅねぇえええええええええええええええ!」


「・・・また始まったか・・・」


「お、新氏夜じゃんおっす!」


「おー荒SSYーじゃんおいっすー・・・また始まってるが大丈夫か?」


「いつものことだし・・・いいんじゃね?」


「楽しければいい先生がいるんだから問題ないでしょ」


「「あー・・・・」」


「あー・・・呼んだか?」(クッションから)


「「どこから出てきてるんですか!?」」


「細かいことは気にすんなー」


「気にしますから!?」


「まぁ・・・この先生ですからねぇ・・・」『ッス』


「細かいことなんか気にしてても楽しくなんかねーよ・・・」ふぅ~・・


「・・・煙草吸うなら空気清浄機つけてください」『ピッ』


「お前がつけてるからいいだろ?」


「そういう問題じゃ・・・」


「いいじゃねえか」


「あ、そういえば・・・みあ。さんは?」


「!?」『ビクッ』


「いつもと同じように広報ですよ。多分もうすぐ戻ってくるかと」


「たっだいまー!」


「ほら・・噂をすればなんとやら・・・」


「ん?噂?なんのこと?」


「いえ、みあ。さんがどこに行ったのかなーって話をしてたので」


「おー!そっかそっか!」


「あ、例の首尾はどうでした?」


「例のって何!?ゼロが言うとすっごい怖いんだけど!?」


「ッフ・・・」


「怖いよ!?」


「・・・?とりあえずばっちり宣伝してきたよ!」


「ん?宣伝?なんの宣伝ですか?」


「ん?歌だよ?」


「」・・・は?


「かっこから言葉飛び出てるぞ?」


「(´゜д゜`)」


「「スゲエなどうやってそうしたんだよwwほんとwww」」


「な?作っておいて良かっただろ?スタジオ」


「いや、まあそうかもしれないですけれども・・・」


「なんだ?不満でも・・・あるか?」


「いえ・・・」


「雪くうううううううううん!」


「ふぅねえええええええええ!」


「うるさ・・・」


「「「そろそろうるせえ!」」」


「・・君たちも充分うるさいよ・・・」


「・・・・ここにもネタがたくさん・・やっぱりここに入ってよかったかな」『カタカタ』


「・・・・どうしてこうなった。」


「いや、いつもと変わらないでしょ?」『パタン』


「・・・だからだよ・・・」


「おやすみー」


「・・・この騒がしさで寝れる君もすごいんだけど・・」


【生徒会は今日もいつも通りハチャメチャです】


作者もキャラがこんなに暴れるとは予想外でした^^;


・・・まあこれから多分もっと作者の考えてる以上にぶっとん・・・暴れてくれると思いますwww


神経すり減らしながら書いていきます(((

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