いきなり1年後・・・!?
【--生徒会室--】
「・・・ねえ・・」
「ん?」
「ここって・・生徒会室だよね・・・?」
「・・・・?当然でしょ?」
「・・・ベットがあるのに?」(なんかもぞもぞしてるし・・・)
「うん」
「冷蔵庫もあるのに・・・?」
「うん」
「ねぇ・・・」
「ん?」
「読書の邪魔なんだけど・・・」
「あー・・わりぃわりぃ」『ッス』
「ん・・ありがと・・・」
「いいってことよwほら、こたつで温まりながら本読めよw」
「不自然だよね!?どう考えても不自然だよね!?そしてなんでこたつまであるの!?」
「?」
「当然でしょ?みたいな顔しないでよ!?そしてなんでキッチンカウンターまであるの!?いつから!?」
「えっと・・新しくなって3日目の時だったかな?」
「早くない!?3日目!?その時からあるの!?」
「え、覚えてない・・・の?」
「いや、まあ覚えてるけどもね!?」
「うん。覚えてるよね」
「いきなり作られてたから覚えてるよ!?・・・ん?ところで・・・この扉何?」
「?それも覚えてないの?」
「いや、そういうわけじゃないけどさ・・」
「みんな音楽好きなんだよ?」
「いやぁ、みんな音楽が好きってのは知ってるけど・・・まさか・・スタジオなんか・・ないよね!あっはっは、ないよねーw」
「あるよ」
「・・・」
「?」
「え?あ、うん・・ごめんなさい」
「謝られても・・・ww」
「あ、そういえば僕も気になってたんだけどさ・・・」
「?どうしました会長?」
「あの・・巨大な塊はなに?」
「「「「・・・さぁ?」」」」
「あ、それ先生のですよ?」
「え?・・あれ・・何?」
「人をダメにするクッション」
「なにそれ!?」
「とりあえず・・・頼まれたから特注で・・・」
「いいじゃねぇかよ・・・俺がここまで改z・・・快適にしたんだから」
「改造って言いかけてますよね?」
「まぁ、気にすんな?」
「気にしますから!?っていつの間にかいない!?」
「・・・また騒いでるんですか・・・?」
「雪くううううううううううううううん」
「ふぅねぇえええええええええええええええ!」
「・・・また始まったか・・・」
「お、新氏夜じゃんおっす!」
「おー荒SSYーじゃんおいっすー・・・また始まってるが大丈夫か?」
「いつものことだし・・・いいんじゃね?」
「楽しければいい先生がいるんだから問題ないでしょ」
「「あー・・・・」」
「あー・・・呼んだか?」(クッションから)
「「どこから出てきてるんですか!?」」
「細かいことは気にすんなー」
「気にしますから!?」
「まぁ・・・この先生ですからねぇ・・・」『ッス』
「細かいことなんか気にしてても楽しくなんかねーよ・・・」ふぅ~・・
「・・・煙草吸うなら空気清浄機つけてください」『ピッ』
「お前がつけてるからいいだろ?」
「そういう問題じゃ・・・」
「いいじゃねえか」
「あ、そういえば・・・みあ。さんは?」
「!?」『ビクッ』
「いつもと同じように広報ですよ。多分もうすぐ戻ってくるかと」
「たっだいまー!」
「ほら・・噂をすればなんとやら・・・」
「ん?噂?なんのこと?」
「いえ、みあ。さんがどこに行ったのかなーって話をしてたので」
「おー!そっかそっか!」
「あ、例の首尾はどうでした?」
「例のって何!?ゼロが言うとすっごい怖いんだけど!?」
「ッフ・・・」
「怖いよ!?」
「・・・?とりあえずばっちり宣伝してきたよ!」
「ん?宣伝?なんの宣伝ですか?」
「ん?歌だよ?」
「」・・・は?
「かっこから言葉飛び出てるぞ?」
「(´゜д゜`)」
「「スゲエなどうやってそうしたんだよwwほんとwww」」
「な?作っておいて良かっただろ?スタジオ」
「いや、まあそうかもしれないですけれども・・・」
「なんだ?不満でも・・・あるか?」
「いえ・・・」
「雪くうううううううううん!」
「ふぅねえええええええええ!」
「うるさ・・・」
「「「そろそろうるせえ!」」」
「・・君たちも充分うるさいよ・・・」
「・・・・ここにもネタがたくさん・・やっぱりここに入ってよかったかな」『カタカタ』
「・・・・どうしてこうなった。」
「いや、いつもと変わらないでしょ?」『パタン』
「・・・だからだよ・・・」
「おやすみー」
「・・・この騒がしさで寝れる君もすごいんだけど・・」
【生徒会は今日もいつも通りハチャメチャです】
作者もキャラがこんなに暴れるとは予想外でした^^;
・・・まあこれから多分もっと作者の考えてる以上にぶっとん・・・暴れてくれると思いますwww
神経すり減らしながら書いていきます(((