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その1 「平成が終わり、令和に変わった」『変わったらどうなるんです?』「知らんのか」

はい、(不定期更新)よーいスタート(棒読み)

その1 「平成が終わり、令和に変わった」『変わったらどうなるんです?』「知らんのか」




 「特に変わることのない日常が続く。主に俺さんは」

 『それでいいんです…?』

 「良いも悪いも、お前の担当してる神様転生や、ある日突然日常が~ってなりでもしない限りそうそう変わるモノでもないさ。だから俺は次の古戦場のためにスライムを爆破するんだ。奴らに絶望の無属性攻撃を叩き込んでやる」

 『お空での生活もいいけどこっちの事も気にして? 前回からどれくらいたったと思ってるんですか』

 「お空の方が忙しかったの。今も忙しいけど。あとTRPG」

 『……(呆れた目)』



 そんなこんなで久しぶり! 「神雑」が始まるよ!!



 「……と、始めたのはいいけど、会話のネタがそんなにない。強いて言うなら感想くれた人ありがとう。久しぶりに貰ったから嬉しかったぞ」

 『まさか貰えるとは……、細々としたアクセスだけだと思ってましたもんね?』

 「だなぁ……」

 『大事にしないとですね。ね?』

 「文章が降ってきたら頑張る」

 『おのれクソ雑魚作者ぁ』

 「まぁそれは兎も角、メンバーどうするよ?」


 ここで言う『メンバー』とは過去の神雑に登場していた他の神物(じんぶつ)の事である。

 とある場所に幽閉された不死の魔竜、通称「アジさん」、

 自分の子供に反逆された結果ブチギレママンに早変わり、通称「マト」。

 以前の神雑は作者、乙女、アジさん、マトの4人でやっていた。今は諸事情で二人だけだが。


 『ぶっちゃけた話し、ちゃんと覚えていますか?』

 「うーむ、アジさんはお隣に住むちょっと危ないお姉さん、マトがアイドルモドキ……だったか」

 『若干違う気がしなくもないですが、その感じだとあんまり覚えてなさそうですね』

 「いやぁはっはっは、こりゃ本人たちが来たら食われるわ」

 『どっちの意味で?』

 「多分物理。……はぁ、外海から引き上げないとなぁ」

 『ちゃんと別の場所に情報を保管しておかないからこうなるんですよ? 少しは反省しなさい』

 「あーい。あ、いっそのこと新メンバーでも連れてくるか」

 『新メンバー? ここに来れそうな人っていましたっけ?』

 「うむ、今のところ一人いる」


 乙女は己の記憶を覗き込む。だらだらと生産性のない話をしてはいるが、此処は一応作り出されたとはいえども神々の庭。そんな場所に来れるような人外がいただろうか?

 仮にいたとして、そいつはマトモなのだろうか。ネジが数本弾け飛んでいるようなキチってるのは御免こうむりたいと思ってしまう。まぁ、自分がどれだけ反抗しようが、最終的に押し込まれてしまうのは作られたモノの悲しいところ。


 「ヒントは「牛肉」だ」

 『あ、彼女ですか』

 「イエス。あの神話事象が日常茶飯事な世界の生まれだ。ここにだって余裕で来れるじゃろ」

 『でも大丈夫です? あの子最近怖い奥さんが出来たじゃないですか』

 「どうとでもなる。でぇじょうぶだ、出来なかったらここが消し飛ぶだけだ」

 『全然大丈夫じゃないんですけど? ここ私の神殿の一部使ってやってるんですから、私の神殿にまで被害が及ぶじゃないですか』

 「知ったこっちゃねぇ!!俺さんには一切被害がないからなぁ!!!」

 『天罰くだすぞコラァッ!!』



 (親子喧嘩中……)



 『……で? 結局どうするんですか、私たち以外のメンバー』

 「んー、やっぱりアジさんたちをサルベージするほかない気がするんよなぁ……「小説家になろう(ここ)」で某神話を扱っていいかよく分からんし」

 『じゃあ私が本体に聞きに行くのでクソ雑魚(アナタ)は義体の製作をお願いしますね』

 「おい、今クソ雑魚とか書いただろ。分かるんだからな?」

 『そんなどうでもいいことに一々反応しないでください。では早速行ってきますので体、よろしくお願いしますね?』


 そういうと目の前に居た真っ白幼女は消えた。きっと潜ったんだろう、彼女たちのいる場所に。


 「……はぁ、しゃーない。作るか。絵を描けないから無い知恵絞って描写するだけじゃがな! と言うことで今回はここでお終い。次回の更新は未定、もしも待って下さるのであれば待っててくださいまし


 ――それでは」



 また次回!!

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