幕間 登場人物紹介1
ネタバレ注意。
未読の方は気を付けて。
3章までの主要登場人物の紹介です。
年齢は、登場時→現在。一つの場合は現在の物。
・久野金 興昌
主人公。22歳→26歳。男性。
宰相となってからは、正式な場ではオキマサ=クノカネと名乗っている。
前の世界でしょうもない死に方をしたが、神によって転生させられた人間。
紆余曲折の末アリスの右腕となり、政治に関わることとなる。
前世で学んだ多数の知識は、人心掌握から料理の裏ワザまで多岐にわたる。
こういうのにありがちな、低体力という事もなく、平均以上の身体能力もある。
周りからは天才と思われがちだが、本人は秀才タイプだと自覚しており、これらの技能は努力の賜物であり、本人の才能は、圧倒的な洞察力と、そこからくる推理力程度である。
性格は基本的には丁寧だが、本質は唯我独尊。ただそれがはっきりとしているため、逆に好感が持てる。
親しくなればあっという間に被っている皮を破ってくる。
目下の悩みは人材不足。信長に同情し、曹操を羨む日々を送っている。
・アリス・マキアット・ラ・エール・クラッフェリート
愛称アリス。20歳。女性。
テイニッシュ公国を治めている、クラッフェ王国王女。
外向きは第二王子と称し、アドルフという偽名を使っている。
国内の内戦に対し、何とかしたいと考えつつも、自身の事もあり干渉できずにいたところで興昌と出会い、この混乱を自らの手で終わらせることを決意する。
君主としての器量は申し分なし。ただ、自分に自信を持てないでいる。
性格はやや天然。人の痛いところや核心をピンポイントでついてくるが本人に自覚はない。良い方にも悪い方にも働いてくる。
ヒロイン候補その1。
・シャーロット・ホワイト
アリスからの呼び名はシャロ。22歳。女性。
アリスに仕えるメイド。全てのメイドを統括する長も兼任する。
アリスに対して忠実であり、大抵の事はこなしてしまう。
性格どころか、感情をあまり表に出さない。
アリスの秘密を知る人物の一人。
・アルフレッド・サヴァン
アリスからの呼び名はアルフ。64歳。男性。
アリスの執事。スケジュールの管理や、館全体の帳簿を担う縁の下の力持ち。
性格は温厚で、暴れがちなクリスをよく諌めている。
アリスの秘密を知る人物の一人。
・クリス・ガスラ
21歳。男性。
騎士で、アリスの護衛をしている。
他にも、公国内での治安維持など、幅広くこなしている。
性格は熱血漢。口調や態度が悪くなりがちだが、全てはアリスのためを思ってであり、アルフレッドやシャーロットも軽く諌めるにとどまっている。無論、興昌もその辺は心得ている。
最近はアリスというより興昌にこき使われており、おかしいと思いつつもそれに従っている。
興昌にしてみれば、クリスは使いやすいタイプの人間である。
アリスの秘密を知る人物の一人。
・エリザベス
18歳。女性。
アリスに仕えるメイドの一人。
興昌曰く、病んでおり、アリスに対して有り余る忠義で仕えている。が、アリスにうまく伝わっているとは言えない。
アリスに近づく男を排除しようとする悪癖があり、そのたびにシャーロットに折檻を受けている。
例外はクリスとアルフレッドであり、この二人には襲い掛からない。
アリスの秘密を知る人物の一人。
・ガルラビュー・スタットフェルト
アリスからの呼び名はガル。51歳。男性。
アリスに仕える武官で、公国の軍事を担当している。
兵士としてだけでなく、将、帥としても優秀であり、軍にとって必要不可欠な人物である。
戦術に柔軟に対応できるだけの頭の回りはあるのだが、現状を憂いて無理な軍拡を進めようとしていた。
また、熱くなると周りを考えなくなる傾向にある。
・スティーブン・スターン
23歳。男性。
アリスに仕える文官で、公国の内政を担当している。
頭の回転が速く、興昌の考えについてこれるだけの頭脳を持っているが、周りが周りであったために、びくびくして本来の能力を発揮できないでいた。
興昌に連れられて戦後処理を行っていた時は、本来のポテンシャルを十全に発揮し、業務の破綻を防いだ。
・アンジェラ・コメット
26歳。女性。
アリスに仕える文官で、主に外交を担っている。
外交官として優秀であり、興昌の無理難題にも答えていた。
内政にも携わるが、あくまでスティーブンの補佐であり、多量の書類を相手にした際は倒れてしまった。
興昌からして、ラスボスと言わしめるほどの食えない性格をしている。
・ユリーカ・スートバート
24歳。女性。
興昌がスカウトした文官。興昌の直属の部下2号。
書類に追われる興昌が探していた優秀な人間で、以後、興昌の下で働いている。
かつてバーリナに滅ぼされた国の王族であり、人質としてバーリナに幽閉されていた。
性格は極めて真面目。そのため、いい加減なトールとは折り合いが悪い。
ヒロイン候補その2。
・トール・ユング
36歳。男性。
バーリナに臣従していた水軍の長。興昌の直属の部下1号。
戦後の混乱であやふやな状態になっていたところを、興昌が一本釣りして自身の配下に置いた。
性格はとても不真面目。真面目なユリーカとは折り合いが悪いが、はたから見ればトールがからかっているところにユリーカが突っかかっているだけである。
長として足るだけのカリスマの持ち主であり、人を見る目も確か。
・キャロライン・ズマレッジ
19歳。女性。
バーリナとの戦いで多大なる戦果を挙げたことにより、興昌に引き抜かれた兵士。興昌の直属の部下3号。
普段は活発な性格をしているが、極度の上がり症である。
正直今の段階では書けない事だらけであるため、書く内容が見つからない。
ヒロイン候補その3.




