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あとがき

今話はただのあとがきです。

興味のない方は回れ右をしてください。

最後まで読んでくださってありがとうございます。


ここからはただの作者の愚痴……、作品に対する感想になります。興味のない人は回れ右をしてください。


まずは皆さまに謝らなければなりません。更新がとてつもなく遅くなってしまい、本当に申し訳ありませんでした。半年ほど音信不通だったので、待っていてくださった皆さまには大変迷惑をかけました。読者様が相当減ってしまったのではないかと思ったのですが、アクセス数は以前と同程度あったので、なおさら申し訳ない気持ちでいっぱいです。


さて。本編に対する感想ですが、とりあえず長かったですね。物語の中では一か月ほどでしたが、今までで一番長い作品になりました。今回は第二作同様、成瀬とお嬢の2人の視点から物語を進めていくものだったのですが、途中までそれぞれ違う物語を進んでいたので、また新しい雰囲気を楽しんでいただけたのではないでしょうか。加えて、今回の話は、恋愛要素強めでしたね。むしろ、推理が大したものではなかったので、恋愛要素が本編だったと言えるかもしれません。


前回も言ったかもしれませんが、お嬢視点はとても書きやすいです。いったいどっちが本筋なのか、と問いたくなるほど、お嬢視点は書きやすいですね。改めて実感しました。一応、番外編とか特別編みたいな位置づけでお嬢を登場させているのですが、またすぐ登場させたくなってしまいます。ただ、お嬢が登場すると、恋愛関係がとても複雑になってしまうので、結構厄介な人物なのですが。実際ヒロインも乗っ取りそうな勢いですね。岩崎さんは前作で独壇場だったのに、今作ではあまり目立ちませんでしたし、いろいろと難しいですね。


だんだん登場人物が増えてきていて、複雑になってきました。人間関係も徐々に明らかになってきましたし、今作も九作目ですし、シリーズが深まってきた感じがしますね。

さて、次回作の話ですが、少し相談があります。今作は文化祭の話と言いつつも、本番まで行きませんでした。やっぱり文化祭当日の話を作ったほうがいいですかね。それとも、文化祭の話はすっ飛ばして、また別の話を作ったほうがいいですかね。ま、必ずしも反映されるとは言えないのですが、要望がありましたら是非ともお声掛けください。どちらにしても、次回は短編になると思います。


長くなりましたが(いろいろな意味で)、以上で締めたいと思います。

次回作につきましては、文字通り白紙なので、いったいいつになるか解りません。どうなることやら……。

では、またいつかお会いしたいと思います。このたびは最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。気が向いたら感想など、書いていただけると嬉しいです。作者の意欲が飛躍的に上がります。

よろしくお願いいたします。

以上。

以上で、本当に完結となります。

ありがとうございました。

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