表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/3

「シナリオ1:転生秘話 (見栄葉 琴音の場合)」


私の名前は「見栄葉ミエハ 琴音トコネ」今年で14歳!!商業は本業でユーチューバーやっていてみんなからは「神の五天王の一角」と呼ばれているの!!

なぜなら私のチャンネル登録者数が世界人口の10分の1が登録しているからなの!!

そんなすごい私だけどもひとつだけ出来てないことがあるの

それは、恐ろしいほどのインドア系で、いまだにあのオタクの聖地「葉樹蛙原(バキアハラ)」に行ったことがないの!!これじゃあユーチューバーとしてはだらしがないと叩き続けられてきたけどそれは昔の話!!

リアルに腰を上げて、自分を信じて

さぁぁ、いざ!!出陣!!


----------------------------------------------------

まもなく、「葉樹蛙原」~「葉樹蛙原」~お出口右側です

----------------------------------------------------


あっ・・・・・・・・あっあ・・・・・・あっき・・・・きっ・・・・・き・・・・・・



キタ--------------------------------ッ!!



えっ?(1コンボ)えっ?(2コンボ)なななななななななななにあのでかい建物?えっ!?(3コンボ)えっ?(4コンボ)えっ?(5コンボ)えっ!!(6コンボ)あれが「銀河のテレビ会館」なの?

えっ?(7コンボ)オッオッオッ?あれってたい焼き専門店「タイヤキ屋魚心」でしょ?いくら休日とはいえ並んでいる人多くない?

ええええええ!!(連打)MEEGAAAのゲームセンターがこの通りだけで4ついや5つもあるの!?えっ?(8コンボ)なんで?

待って、えっ!?(9コンボ)あれがポピーの本ビル!?あわわわゲキレアの「シュゴイ イグゥ (健全)」の限定フィギュアがあるし、しかもたったの50万円!?

えっ!?(10コンボ)ちょっとまってあの建物って、もしかしてモノデン!?すごい!!モノデン嬢さんが動いてる!!

その隣にはえっ!?(11コンボ)えっ!?(12コンボ)えっ!?(13コンボ)えっ!!!(14コンボ)

ここって、執事カフェの聖地「シツジ♪ルンルン」じゃない!?

えっ!?(フルボッコ)しかも会員限定の割引セールしている!?もぅ幸せで死にそう・・・・


・・・・・・・・ってアレッ?いつの間に空を見ているんだ?歩行者天国だからってふざけすぎたっけ?・・・・でも・・・・なんか・・・・意識が・・・・なく・・・なって・・・・・きた・・・・・んだ・・・・け・・・ど・・・・



-------------------------------------------------------------------------------



(・・・・あれここはどこなんだろう?この展開ゲームでいうと「テンセイ」ってやつになるよね)

するとどこからか声がしてきた

「その通り!!あなたは発狂しまくりその熱意で、心臓発作を起こしそのまま急逝しここ『最後の審判の間』の入り口まで来ました・・・・っと紹介遅れました僕は天使の「ミレイ」です。」

(あぁ私、死んでしまったのね・・・・ってか私が死んだってことは五天王は一人いなくなったから四天王になったのかな?)

そう考えたときミレイの口から恐ろしいとこを言ってきた

「いいえ、どういうことか、その五天王と呼ばれたものは今日中に、全員急逝しましたよ」

(えっ?)

「「えっ?」って、そんな夢にも思わなかったという顔をしないでください」

そう言うとなにか考え始めたミレイ













 しばらくするといきなり

「そうだ!!いいこと思いつきましたよ!!」

唐突に言い出し私の方を向きすごいことを提案した

「その五天王と、契約しt・・・間違えました、その五天王といわゆる『イセカイ』で生活してみませんか?」

(えっ??!!)

思いもしなかったことだったでも私は

(喜んで!!)

と心から叫んだ







--------------------------------------------------------------------------



自分の目を開けたらそこは「風当たりのいい草原がある野山」で寝ていた

起き上がり周りを見渡したが、人どころか魔物モンスターすらいない

私は大きく背伸びして野山の麓まで降りた

こうして私「見栄葉 琴音」は見事なまでに転生しこの異世界でのんびりと暮らしたいなっと思います

でもここからどうしていいのか・・・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ