不運とはなにか
私は文才がない。
ありのままを書くことしか出来ない。
私には絵の才能もない。
あなたな想像力が豊かなことを祈るしかない。
私には運がない。
不運に愛されているように思う。
だが、不思議なことにまだ生きている。
運がないと思うようになったのは
ここ数年のことである。
2年連続でおかまを掘られた。
信号停止中に車で背後からぶつかられたのだ。
1度目は若い男性で、脇見運転だったという。
お互い初めての事故で慌てふためきながら、警察の呼び方を覚えた。
2度目は60代くらいの男性で、1度ぶつかったあとさらにもう一度ぶつけられた。バックミラーで相手の顔を見ると笑っていたので「やばい人に狙われている」そう思った。
あとから聞くとその男性は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」という。
人は焦ると笑ってしまうらしい。
その翌年大きな事故にあった。
住宅街の十字路で一時不停止の車と出会い頭に衝突した。
車は全損、私は動けないまま救急車で運ばれた。
「もしかしたら死期が近いのかもしれない」
ふとそんな風に思った。
その2年後に足を骨折した。
カラオケで踊っていたら折れたのだ。
医者になんと説明したら良いか分からなかった。
さらに翌年、また足の骨を折った。
今度は軽く走っている時に折れた。
手術も必要だと言われた。
さらに翌年、今度は二の腕の骨を折った。
太い骨なのに、複雑骨折だった。
これは自業自得だったので不運とは思わなかったが
「お祓いした方が良いのでは?」とよく言われるようになった。
誕生日プレゼントにカルシウム製品を貰うことが多くなった。
私は怖い話が苦手だ。
霊現象だとは思いたくない。
親が新興宗教にハマっていたため
神社やお寺に全く縁がなかった。
なんの恩恵も受ける権利が無さそうな私に
「お祓い」の効果があるものとは思えなかった。
不運とはなにか
AI「とても深い問いですね。
「不運」とは一言でいえば、自分の努力や意志ではどうにもならない悪い出来事が起こることです。
不運はまず「確率の悪い方を引いてしまう」ことです。
たとえば、バスに乗り遅れた直後に雨が降る、病気や事故に巻き込まれる
これは「誰にでも起こりうる偶然」です。
人間のコントロールの外にある現象を、私たちは「不運」と呼びます。」
確率論でいうと私は不運な方かもしれない。
霊現象などと言われるよりはしっくり来た。




