チアーズプログラムが始まりますね
いよいよ明日、10月28日からなろうにて、チアーズプログラムが始まりますね。
すっかり忘れておりました。慌てて、今日登録しました。そして、慌てて書きかけて放置していた、この回を書いています。
で、ですね。
収益化のために他サイトへ移る気はありませんでしたが、ここでやるなら、やはり一度は使ってみたい。ということで、とりあえずは、数作品の収益化を有効にしてみて、どのような広告が出るのかを確かめてから、有効にする作品を増やしていきたいと思います。短編と連載で広告の印象がどう異なるのかも知りたいので、まずは短編二作、連載一作を有効にしてみました。
あんまりな広告だった場合は、撤退する可能性もありますが、そこまでではないのなら、まあやってみる価値はあるのかなと、個人的には思っています。
実は私、他の方の作品読んでて、広告邪魔だと思ったことないんですよね。ユーザーホーム画面の広告は嫌なんですが……。無神経なだけかもしれませんが、意外と私みたいな方も、結構いるのではないかと思いまして。そうなると、心配されている広告に関しても、そこまでの不安は感じていないのです。
それにチアーズプログラムって、一種の不労所得のようなものですからね。これから作品を書くたびに、宝くじを買ったような気持ちになれるとしたら、それも結構ワクワクします。世の中いつ何が当たるかなんて、わかりませんから。
なので……個人的には今、かなり前向きな気持ちなっているんですよ。執筆応援フェアの時もモチベーションがアップしましたが、今回も同様です。
現時点で書籍化に手が届かない書き手にも、自分の作品で稼げる手段が提供されたということなのですからね。やり方次第では(注:不正や、ちょっと狡いと取られるような行為を推奨しているわけではありません)、月に一度の外食だって、出来るようになるかもしれません。
参加者数が少なすぎるとプログラム自体がコケる場合もありますが、幸いなことに事前登録の段階で予想より参加人数が多いようですから、まあ出だしは順調ということなのでしょう。
けれどリワードを換金する際、Amazonのギフトカードならまだ良いのですが、金融機関の口座情報登録に関しては、少々尻込みしてしまっているのですよね。情報漏洩のリスクを背負う程の利益は、現状では到底得られないでしょうし。
……おや。となると、心配する必要もないのか。現状、Amazonのギフトカード一択ですね。正に、捕らぬ狸の皮算用。
まあ。今の世の中なんて、よほど徹底的にリスク管理をしていなければ個人情報なんて盗まれ放題なのだろうとも思いますので、実際にはそこまで怖がる必要はないのかもしれません。ええ。やられる時はやられるよ、というあまり良くない意味で。
なろう運営様には、是非ともサイバー犯罪対策を頑張っていただきたいものです。こちらは執筆頑張ります。
宝くじだって、買わなきゃ当たりませんものね。小説も書かなきゃ………ね。




