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メリ・メロノート  作者: 星河雷雨


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この世界に君がいるということを叫んでみないか


 ええ~……。


 何だか壮大な感じのタイトルになりましたが、要はエッセイを書いてみないか? というお誘いです。エッセイを書くことによって、あなたの名前と作品を、世に知らしめてみないか、というね。


 もしかしたら、PV、PT、BMが増えるかもしれないよ、と。


 その理由をこれから書こうと思うのですが、内容的には主に書き手向けのものになると思いますので、読み専だから関係ないや、という方はスルーしてください。書き手であっても、興味ない、という方も、スルーしてくださって構いません。


 そして読んでやるか、という方。最初に一言、断っておきます。


 今から書くことを実戦したからと言って、結果は約束できません。結果が悪かろうと、私には何の責任も取れません。それを踏まえた上で、あくまでやるやらないは、ご自身でご判断ください。

 

 良いですか? ご理解いただけましたか? 

 

 では、書きます。


 私、エッセイをよく読んでいます。ほぼ毎日、エッセイジャンルに絞って作品を漁っています。私のマイページに来ていただければわかると思いますが、ブックマークはエッセイが飛びぬけて多く、評価した作品もほぼエッセイとなっております。


 いえ、小説も読みますよ? ですが私、小説(主にハイファン、異世界恋愛)の方は長編、しかも完結作品を読みたい派なので、自然評価数に差が出てしまうのです。とはいえ、短編や連載中の作品を、まったく読まないわけではありません。ですが、圧倒的に完結作品よりかは少ない。特に短編を読むとしたら、エッセイやその他のジャンルが多いです。


 エッセイは短編が多いですし、連載だとしても一話完結(?)が多いですからね。内容も、病気などのことを書いた深刻なエッセイもありますが、好きな食べ物とか、日常の出来事とか、基本気楽に読めるものが多いことも、ついついエッセイに手が伸びてしまう理由なのでしょう。


 ブックマークについてはどうなんだよ、とのお声が聞こえてきそうですが、私、ブックマークを非表示にしている作品もありますので、その差ですかね。結構な数が非表示です。


 まあとにかく。この連載を読んでいる書き手(いるのか?)で、もっと自分の名前を(作品を)知って欲しいという方。いっちょ、エッセイを書いてみませんか?

 

 けっして、エッセイの投稿数増えればいいな、という私の欲望を満たしたいが為だけの提案ではありません。

 

 為だけではないと書いちゃってますが、エッセイを書くことによって、ある程度名前が知られることにはなると思うんですよね。少なくとも私は、この方のエッセイ読みやすいな、上手いな、と感じた方のマイページにはお邪魔させていただき、小説の方も読んだりしていますからね。


 私に読まれたからなんだという話ですが、一応、面白かったら星は捧げていますよ。それに、多分そういう人、私だけではないと思います。エッセイから作者のお名前を知り、その方の作品に辿り着く人。


 とにかく投稿作品数の多い、このサイト。まだまだ知らない面白い作品や、才能ある書き手がいっぱいいらっしゃると思うのですよ。そんな方々が書いた作品、作者も読んでほしいと思っているかもしれませんが、きっと読者も読みたいと思っているはずです。


 ですが――。


 繰り返しになりますが、如何せんここは投稿数が多すぎるのです。読者が作者(作品)を知るのは、多分ランキングからが一番多いのだとは思いますが、しかし、ランキングに載ることは容易ではない。人気ジャンルは特にです。


 けれど、エッセイを書くことで、その間口が広がる可能性があるとしたら……。これはやらない手はない、と思いませんか?


 投稿した作品が埋もれてしまった。まだ誰にも名前を知られていない。知って欲しい。そういう方には、調子に乗って身バレするようなことがなければ、特に損はないと思うんですよね。あとは、感想欄での売り言葉に買い言葉で、ちょっと炎上しちゃったりするようなことがなければ。まあ感想欄については、小説でも同じかもしれませんが。


 ですがまだ、そういう事態をコントロールする自信がない方は、エッセイジャンルへの投稿はやめといた方が良いのかもしれません。エッセイジャンルって実は、向き不向きが激しいジャンルでもありますしね。


 私など、つい調子に乗って身バレしそうなので、いまだエッセイジャンルに投稿する勇気が持てません。この連載だって、うっかりするとヤバそう。一応なろうの海には、現実世界での知り合いがいるはずなので。


 ちなみに、最初に書いたとおりエッセイを書いたあと、小説のPV、PT、BMに何の変動がなかったとしても私に責任は取れませんので、そこはご承知おきくださいますようお願い申し上げます。

 重ねて言いますが「ちくしょー、エッセイなんて書くんじゃなかった!」なんて事態もあるかもしれませんので、あくまで自己責任でお願いします。


 あと、エッセイを書くこと(そして読むこと)についてのその他のメリットについては、N8046KTで詳しく書かれている方がおりますよ(勝手に紹介)。

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