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メリ・メロノート  作者: 星河雷雨


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作家読み


 作家読み。言葉の意味は、大体わかります。作家買いの意味と、同じ様な感じですよね? ですが今回作家読みについて書こうと思った時、私、言葉の意味を勘違いしてないよね? と心配になり、一応意味を検索することにしました。


 でもこの言葉、検索してもなかなか出てこない。ダブルクォーテーションを使っても、出てこない。「作家読みとは」とかで検索しても、「作家とは」としか出てこない。何故だ。私の検索の仕方が悪いのか……。YouTubeなら一件ヒットしたんですがね。AIさんすら、反応してくれないとは……。


 ……と思っていたら、もう一度、今度はスマホから検索したら、AIさんが解答してくれました。最初の検索はパソコンからだったのですが、以前はパソコンにもAIさんはいたような気がしたのになあ……。まあいいや。


 ええと……スマホのAIさんが言うには、作家読みとは「ある作家の作品を、まとめて読むこと」だそうです。まあ、私の理解とそう変わらない解答。でも、なんとなく同意が得られたようで、心強い。


 ちなみに、「作家読み」という言葉自体を解説しているページは、パソコンからの検索でもスマホからの検索でも、今のところ見つけることはできませんでした。


 まあ確かに、新しそうな言葉ではあるんですよね。というか俗語だろうし。辞書を引けば、もしかしたらもう載っているかもしれませんが、さすがに辞書を引くまでではないかなと思い、AIさんの解答を採用。


 まあ、結局のところは何の話かというと……。私が、作家読みをする人間だということを、書こうと思ったわけです。この場合の作家読みに、商業作家さんや素人作家さんの区別はありません。なろうでも、現在は作家読みすることが多いです。


 さすがに、その作家さんの書くものなら全てを読む、とまでは言えないのですが、全作品読まないと生粋(?)の作家読みとは言えん! などという人はここにはいないですよね?


 いないと思って話を続けます。


 ここ、なろう内でも、その方の作品は八割がた読んでるな、という方が数名いらっしゃいます。それぞれ文章力も書いている作品の傾向もまったく異なるのですが、なんとなくメジャーなものを書いていないという点が共通点でしょうか。でも、好きなんですよねえ。


 もちろん、同じ作家さんの作品でも、合わない作品はあります。作品数の多い方など特に、ですが。それでも、他の新たな作家さんを探すよりは、自分好みの作品を見つけることができると思います。その方たちの新作は、よほど興味のないテーマでない限りは、大抵読んでますしね。


 とはいえ、最近では新しい作家さんとの出会いも結構積極的に探してはいるのですが、それはまた今度書くとして……。

 

 今回、なぜこんなことを書いたのかと言うと――。


 以前、ここなろうには、作家読みする人が少ないという記述を、どこかで読んだことがあったからなのです。なろうの海で読んだのか、ネットの大海で読んだのかは定かではないのですが。


 確かにそれほど大勢いるとは思いませんが、読むことが好きな人が集まる場所でもあるので、思っているよりかは多いのではないかな、などと密かに思っていたりしたんですね。だって私の小説だって、一作品が読まれると、それまで無風だった作品に軒並みPVが付いたりしますもの。


 SFとかホラーとかは、特にわかりやすいですね。普段のPVが少ないからこそ、わかることもあるのです。読まれた時間帯も近いですし、多分、同じ方が読んでくださっているのだろうな、と推測します。開いただけの可能性はありますが、まあ、何にせよありがたいことです。


 なので。


 なろうにだって、作家読みする人、意外といるのではなかろうか。という主張と、ここにも一人、作家読みする人間がいますよ、という主張を特に意味もなくしてみました。

 AIへのさん付け、戸惑った方いますかね? だって対話できるしなあ、と思ってここではさん付けにしてみました。


 

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