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メリ・メロノート  作者: 星河雷雨


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エタる


 エタる。

 エターナる。

 

 ここ、なろうに生息する方たちなら、ほとんどの方が知っている言葉ですよね。

 作品が、未完のまま終わることです。


 幸いにも、自作の投稿作品がエタったことは、まだありません。まだ。

 ですが、これからはわかりません。絶対ないとは、言い切れないです。

 すでに、パソコンの中ではいっぱいエタっていますしね。


 読み手の立場に立てば、出来ればエタって欲しくない。

 でも、書き手の立場に立つと、まあわかります。


 しゃーないよね。うんうん、わかるよ。

 そんな気持ち。


 だから、否定はしません。


 さらっと手放した人もいるかもしれませんが。

 泣く泣く手放した人だって、いるかもしれない。

 

 ぶっちゃけ、作者がお亡くなりになっていたら、もうどうしようもない。


 なので。


 たとえ、途中で終わっていたとしても。

 ここまでこの世界を見せてくれて、ありがとうございます。


 という気持ちを、持とうと思います。

 これから。


 いや、今この文章書いてて思ったんですが。


 エタっていたとしてもですよ?


 それが素敵な作品であればあるほど。

 途中までだって、その世界を見せてくれたことに。

 

 感謝した方が、いいんじゃないかと思った訳です。


 その作品に影響受けて、書きだした人とかいるかもですしね。


 ……まあ、そうは思うんですが。


 ですがやっぱり……。


 読み手の立場に、立っちゃうとですね。


 もし、作者がご健在なら。

 モチベーションが、下がっただけなのだとしたら。


 何年越しでもいいから、何十年経ってからでもいいから。

 いつか、再開したりしないかな。


 なんて。


 そんなことを、つい思ってしまいますね。


 幸いにも。

 リアルタイムで読んでいる作品がエタったことは、まだないのですが。


 でも、面白そうだなと思った作品が、エタっている率は高いのです……。


 年単位が多い……。

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