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序章
序章 人間は完璧ではない…大人は皆こう言う。ではなぜ失敗したものに怒りをぶつけるのだろうか…僕は中学の時バスケ部の部員だった。中学3年の時にあった最後の大会、僕はその試合の最中に倒れてしまい、その結果負けた。監督とコーチに怒られ、皆からは嫌われいじめにあった。あの時、僕が倒れていなければ、試合に負けず、皆に嫌われなかったのだろうか…そして僕は自殺をしようとした。けれど自殺未遂で終わり、中学校を卒業した。
どうも皆さん、初めまして。愚者のノラ猫です。一度、作家になりたいと思い、書き始めてすぐに心が折れてしまい、1年ほどたち暇だから書いてみようと思い書き始めました。続きが書けるかはわかりませんが続きを無事に書いて投稿できるよう心がけていますので、宜しくお願いします。