焼け石におしっこだにゃああぁぁん!!」 おしっこには自信があったブル猫はたいそうショックを受けた。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!! ブル猫、これより焼き肉コースに入る。
「あぴょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
ブル猫が叫ぶ。
「あづいにゃああぁぁぁぁん、ちんじゃうにゃああぁぁぁぁぁん」
あまりの熱さに苦しむブル猫!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
仲間のブル猫がめちゃくちゃにぼこられる中、このブル猫は自分の巣穴に身を潜めていた。
なんとかやり過ごせると思ったが、グロバシオの炎はブル猫の巣穴を包み込んでいた。
外に出てあまりの火の勢いにブル猫びっくり。
「こ、このままじゃブル猫焼き肉になっちゃうにゃん……しょ、消化しないと……」
ブル猫にはおしっこを使った消火がある!
「あたちのおしっこでけちゃないとーーーーーーーーーーーーー!」
物事をおしっこで解決しようとするのがブル猫の癖だ!!
「おしっこ消化活動かいちだにゃん!!」
ブル猫はアホで力もないので仕方ない。
「おしっこーーーーーーーーーーーーーー!!」
ブル猫がくっさいおしっこを出す。すっごい勢いのおしっこだ!!
「おしっこじょばばばーーーーーーーーーーーーーーー!!」
だが――
「き、きえにゃいっ……あたちのおしっこではまにあわにゃいにゃあぁぁん!!」
ブル猫、気づく。
おしっこで物事は解決しない。
「あぴょーーーーーーーーー!!」
叫ぶブル猫。
「しょんなああぁぁぁ……おしっこがぁぁ……御山西おしっこコンテストベスト16のあたちのくっさいおしっこがあぁぁぁ……焼け石におしっこだにゃああぁぁん!!」
おしっこには自信があったブル猫はたいそうショックを受けた。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
ブル猫、これより焼き肉コースに入る。




