「だれかぁぁぁぁ、だれかああぁぁぁぁ……たちゅけてぇぇぇぇぇ」 そして―― 「しねえええぇぇぇぇ!!」 「あんぎょおおおおおおお」
追い詰められるブル猫!
ブル猫の楽園には数多のブル猫が住んでいる。
弾圧されまくりでアホで力もないブル猫が生きていける楽園!
だがその楽園は派手に燃やされ、数多のブル猫が泣きながら逃げている。
だが――
「ひぃっ!ひぃっ、ひぃっ……」
逃げる。
「ひんひんひんっ」
しょんべんをもらしながら逃げる。
「にげれないにゃああああああぁぁぁぁぁん!」
絶叫するブル猫!!
グロバシオ規世隊の暴力はブル猫を絶滅させるべく猛威をふるっていた。
「だれかぁぁぁぁ、だれかああぁぁぁぁ……たちゅけてぇぇぇぇぇ」
そして――
「しねえええぇぇぇぇ!!」
「あんぎょおおおおおおお」
派手に横合いから殴られるブル猫!!
「あぎいい……」
口から血をはき、悶絶するブル猫!!
ドバドバジョバババババーーーー!!
派手にしょんべんがながれる。
くっさいブル猫のしょんべん!!
「くせぇしょんべんだなぁ!害獣がぁぁぁ!」
ブル猫を踏みつける。
「何匹も何匹も、頭も力も弱いくせに数だけは多い。なぁあと何匹いるんだ?」
「あぎょおおおぉ、あぎょおおぉ、んぎょおおぉっジョバババーーー!!」
殴られた痛みにのたうちまわるブル猫!!だがしょんべんはいっぱい垂れ流す!!
「こたえろおお!」
「あんぎゃあぁぁぁ!」
頭を蹴られるブル猫!!さらにしょんべんが出た!!!
「やめちぇええぇぇ!おやめになっちぇええぇぇぇぇぇぇ!しょんべぇぇぇぇん!!」
ジョババーーーー!!ションベンが漏れるブル猫!!
「きったねぇ害獣だ」
豚以下の生き物を見る目でグロバシオがブル猫を転がす。
「貴様も処刑場だ」
「ちょ、ちょけい?」
「苦しみぬかせて殺してやる。処刑にはショーもあってな。グロバシオにはブル猫を生きたまま料理する名人がいてなぁ。奴隷用の肉に解体してやろうと思ったが……生きながら料理されるがいいぜ」
「やめじぇえええぇぇ!およちになってにゃああぁぁぁぁぁぁん」
「貴様らには何の権利もない。正しき世界にきさまらは不要だ。魂まで、恐怖を刻んでくれる。
規制する!消して!殺す!貴様らのような害獣の存在を許さないと示す!!徹底的に惨めにころしてくれるわ!]
「ひげええぇぇぇっ!たじゅけてぇぇぇ!だれかだじゅげてにゃあああぁぁぁぁぁん!」
しょんべんをもらしながら助けを呼ぶブル猫!
「あきらめろ、きさまらのようなみじめな生き物を助ける馬鹿なんぜいやしない!!」
しょんべんをジョバジョバもらしながら助けをこうブル猫をグロバシオが見下す。
そう。いはしない。こんな修羅場でグロバシオのよなやべぇ奴に喧嘩を売る馬鹿などいはしない。
「かぜ……ゆうちゃ、ちゃまぁぁ……」
いるはずが……ないはずだ。




