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「うっうううぅぅっ……うううぅぅっ」 溢れる涙。痛みと悲しみ。 「だれかあぁぁぁぁ、だれかああぁぁぁぁ」 ブル猫が叫ぶ。 「ひいぃぃん、あちゅいにゃぁぁん、いたいにゃあぁぁぁん」
「ひいいぃぃん、ひいいぃぃん、ひいいぃぃんっ」
燃えさかるブル猫の楽園!
グロバシオ規世隊が、ブル猫の楽園を焼き払う。
逃げるブル猫!しかし逃げ道の悉くが燃えさかる炎で防がれていく。
「いじゃんっ!?」
地面に転がるブル猫
「うっうううぅぅっ……うううぅぅっ」
溢れる涙。痛みと悲しみ。
「だれかあぁぁぁぁ、だれかああぁぁぁぁ」
ブル猫が叫ぶ。
「ひいぃぃん、あちゅいにゃぁぁん、いたいにゃあぁぁぁん」
泣きわめくブル猫。
だがそれにこたえるのは――
「ここにもいたか、害獣が」
グロバシオ規世隊だった。
「ひいいぃんっ!?」
全身が恐怖で強ばる。
「仲間のところにつれていってやるさ」
「ど、どこなんだにゃ……」
「処刑場だ!」
「ひぃっ!?
「生きたまま焼かれ、料理してくれる素晴らしい所さ。生きていたくないと貴様ら害獣の魂に
刻みつける素晴らしい場所だ」
「ひいいぃぃん、おねがいだにゃああぁんっ!やめてにゃああぁぁぁぁん」
「命乞いはきかん!獣姦は規制だああぁぁぁぁ淫売害獣があぁ」
「たちゅけてぇぇぇ……たちゅけてにゃぁぁぁん……ゆうちゃ……ちゃまあぁ……」
ブル猫の叫びが響く。




