雲はきっと晴れる。晴れた空はきっと曇る。
息が止まった。後のことで気づいた。
息しなければならないと私の脳はわかっているけれど、なにかに遮られている。
だから、泣くと勝手に決めた。息できるために泣いた。
空は曇っている。もしくは、目を瞑っている。でも寝る様子じゃない。目を強く瞑ってシワが出て、そして目を開いた途端に雨が降り始めた。
なぜ私は泣いているのか聞かれると、生きるためにやむを得ないことなんだから。
またなぜ?と聞くと、空だっていつも晴天わけじゃない。だからまた晴れるように雨を降りさせてるんだ。
日本語練習用で書きました!:D