とある組織
楽しんでください!
「ゲホッ痛い…」
「あんまり動くなよ。傷が広がる。」
「わかってる。…相変わらず心配性だなぁ、、」
「五月蠅い」
彼の名前は【秀】。僕の異能力だ。
「というか僕異能力使った覚えがないのだけど。」
「主の危機だから」
「あぁ、、、そういう事…」
あーベットの上にいるのも暇だなぁ。…しかも隣には本を読んでいる秀が、、
どうしたものかな、、。これじゃ【仕事】できそうにないし。
仕事って言っても、異能力犯罪者を捕まえるだけだしなぁ。
ピピッ ℡…℡…
電話?誰からだろう?
『もしもし?菜喜です。』
『あっ菜喜ちゃん?大丈夫?』
『大丈夫です。』
『よかたぁ~。それじゃあ会社で待ってるね。』
ツーツー
会社からか。そう云えば連絡してなかったな。
このケガも多分明日には治ってるだろうな~。
もう今日はダラダラして過ごそう。
~翌日~
さて、体調も良くなったし、会社にいくかぁ。
会社に来たのはいいけど、休んでた理由バレてないといいなぁ。
「おはようございます。」
「菜喜ちゃん!おはよう。」
「おはようございます、水卜さん。」
「来てもらって早々悪いけど、新人さんが来ているから、ざっと説明してもらえるかな?」
「はい。わかりました。」
新人か、、珍しいなぁ。僕が来て以来じゃないかな。それくらい新人なんて来ないんだよねぇ。
「夜﨑泊楼です。よろしくお願いします。」
「ああ、君が、、僕は明花菜喜。よろしく。」
「これからお世話になります。菜喜さん。」
「とりま説明するね。」
異能力とは、人間誰しもが必ず持っている力だ。…だけど異能力を使うには、その異能力を開花させないといけない。だから、結局異能力を使えるのは約2.5%ほど。
その内約1.5%は異能力が暴走して死ぬか捕まるかの二択。
そして異能力を使い、犯罪を犯す者を捕まえるのが我々【kIt】(国際警察、異能力、特務機関)
である。
「これで説明は終わり。」
「仕事の内容などは?」
「詳しくは中也にきいてね」
「はい…?」
あーやっと終わったぁ!!!しゃぁ!!
「菜喜くん疲れている所わるいけど、任務だよ。」
「OK。場所どこ?」
「渋谷の六階建ての事務所。犯人はそこにある情報を盗んでいる最中らしいです。」
んーめんどくさいタイプの事件だぁ。
「とりまいくか。」
「はい。」
大変だった…。




