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ラーゴ目線の「これまでのあらすじ」圧縮版4

■代理人形と異能持つ仲間

 オートマトン ── 命名ラゴンの手で、人目を忍べる曖昧宿で面接を行なった結果、クラサビを含めた二十三名が選ばれた。

 基本能力に欠けるもののクラサビと気が合い、いびつな能力を持ち合い助け合うことで生き延びた二十一名の落ちこぼれたち。そして、やはりクラサビと旧知の自称ドジっ子で、気の弱い優等生ミツだ。面接を開くために下町で借りた曖昧宿に乱入してきた、王国の問題といわれる裏社会のならず者たちを撃退する。

 その後、撃退時に高能力を披露し、もめごとが増えてはいけないと身を潜めさせた要注意優等能力者のミツとラゴン。隠れたつもりの荷鹿車は、王国の問題に上げられたならず者から命を狙われている、裏社会の顔役だったタオの持ち物であった。創作の身の上話を打ち明けた二人は、タオが経営するという王都郊外のゴルフ ── この世界で言う高原球技(プラトーシャール)場へ連れ出される。ラーゴが操るラゴンの、運動能力調整のため、急遽できた欠員の代役やキャディとして、プレイにつきあう。



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