お年玉について
さて、今年もあと一ヶ月ちょいで終わりますね。
自分もいい歳なんで、甥っ子や姪っ子に上げなければなりません。
なので、自分が子供の頃母方の祖父(今は故人)がやっていたやり方を真似しようと思います。
つーても、これ、小学校高学年とかには通用しないですけど。
対象は未就学児から小学校低学年くらいかな?
あと、データでお金のやり取りする人向けでもないですね。
やり方は簡単です。
対象の子供にこう質問するのです。
「色が着いてて、音が鳴るのと鳴らないお年玉どっちがほしい?」
もしくは、
「色が(以下略)で重たい方と鳴らなくて薄い方、どっちがいい?」
と聞くのです。
はい、これ、要するに小銭か紙幣、どっちがいいかってことなんですね。
自分は単純で阿呆だったので、おもちゃにもなる小銭選んでましたね。(笑)
分かってくる前までは有効ですよ。
ちなみに、差額は親の懐に入ってその日の外食費用になるまでがワンセットです。
あと、これ読んでるお年玉を貰う人達!
良いですか、絶対親に預けちゃダメです。
親の管理下のもと、知らず知らず消えてるので。
「お母さんorお父さんが預かって、貯めておくからね」
は、信じちゃダメです。
ダメ、なんです(´;ω;`)
うちは、ダメでした(´;ω;`)ウゥゥ
自分のために使わないと、使えないと後悔しますから。