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八主の力
「さてと、八主会議を開いたわけだが…はっきり言って議題はない!」
無いのかよ!?
「まーねー、この頃いたって平和だからね」
「この会議だって定例だから開いただけよね」
おいおい
「平和、良いこと」
「でも、暇じゃない?」
「儂は暇で死にそうじゃよ」
「……静かで良い…」
まさか
「俺は何のために呼ばれたんだ?」
「ん?今日の主役が何を言う、八主会議の定例とは主の復活を意味するのだ」
「で、俺は何かしたりしなくて良いのか?」
「ふーむ…特にすることはないのだが、そうだな折角だし久しぶりに手合わせでもするか?」
他の主が色めき立つ
「えっ!やるの!?」
「ふーん、良いじゃない」
「手合わせ…やる」
「かっかっか!良いのう。やろうぞ!」
「…たまの運動なら良いかも…」
「俺様も久々に動きたい気分かな〜♪」
やる気まんまんだな…
「それじゃ、デクス頼む」
「わかった。【物主】」
円卓のあった場所が見る見るうちに形が変わり闘技場のようになる。ってかこれは天下○武闘会の会場みたいだな
「よし!場は整った。準備は良いか植物主」
は?
「俺か?」
「何をぼけたことを言っている?」
「お前が戦うのだぞ?」
「はあっ!?何で俺が!」
「言い出したのはお前だろうに…」




