第6項 最後に
エッセイの初投稿にしては、我ながら重いテーマを選んだものだ。
文章の拙いところとか、勉強不足のところはご勘弁を。
何度も繰り返すが、この「いわゆる従軍慰安婦」問題について、事実がどうであったか、また、これ以上の謝罪が必要であるかどうかなどは、既に膨大な議論がなされており、筆者としては、これに加わるつもりも無いし、その資格も無いと考えている。
あくまでも、謝罪を行う上での方法に限定して、妄言や妄想を交えて、つらつらと書いてみた。
しかし、書いてて思ったのが、既存で扱われている問題や課題を考える大変さと、ぶれないように文章を書く苦労である。
軍師ものを書いている作者様は、何も無い架空の世界で、こうした政治的課題を構築設定し、様々な対処法を記載し、なおかつ、それをエンターテイメントとしているのだから、恐れ入る。
あるいは、筆者には軍師ものって荷が重いと言うか、不向きなのかもしれない。
最後になるが、主題が主題なんで、クレームが大挙して押し寄せてくる……いや、どっちかというと、冷笑されて黙殺されておしまいかもしれないが(しょぼ~ん)
どちらにせよ、発表の場を提供して頂いている【小説家になろう】に迷惑をかけるつもりは毛頭無いので、問題があったら、いつでも削除して頂いても構いません。>運営様各位
だったら、他の掲示板に書けと言う話にもなるのだが、項ごとに分割した、まとまった文章を書ける場所を他に知らないと言う事と、システムが便利だったので、ここを使わせて頂いたわけで。
おしまい。