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第一章登場人物


✧*。✧*。✧*。✧*。✧*。✧*。✧*。✧*。✧*。



こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます、かにゃめです!


なんと、このお話の累計閲覧回数が9000回を更新しました⟡.·*.


こんな初心者で拙い文章を読んで下さる皆様に本当に感謝しかありません・・・


第2章に向けて頑張りますのでよろしくお願いします(*^^*)


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ティリア・アスベル


アスベル家の令嬢。

シルヴィア殿下の婚約者だったが、婚約破棄された・・と思ったら全ては嘘で、愛されていたらしい。

しかし、本人は

「わたくしとわたくしの家門を散々侮辱した人を愛するですって?!絶対にありえない!」

と言っている。

それに、シルヴィアの方が爵位の格が下がったため、簡単に接触できなくなった。

そのやめ、ティリアとシルヴィアが結ばれる確率は、ティリアが言う通りほぼ0パーセント・・?

学園にいた時は、同年齢のシルヴィアを差し置いて学年一位の成績を収めていたため、国立研究所からスカウトが来ていたが、シルヴィアとの結婚のことを考えて断った。

しかし、手続きをして国立研究所への入所が決定。



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シルヴィア・ローレン


王族の姓は決めていないけど何かしらある。

ティリアが好き(現在進行形?)。

自分に気がない彼女を振り向かせるために色々したら・・自分の首を絞める結果に。

色々やらかして、王位継承権剥奪、ティリアとの婚約破棄など、重すぎる罰が下った。

唯一得たのはローレン伯爵の称号。

ちなみに、公爵でも侯爵でもなく伯爵の理由は、本文内でのティリアの考察が正解。

ティリアの実家よりシルヴィアの爵位の格を下げて、不容易にティリアに近づかないように、という国王陛下の配慮である。



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マリー・キャメラ


シルヴィアに金を積まれて(めちゃ頼み込まれて断れなくて)運命の相手役を演じた、キャメラ男爵令嬢。

色男キャメラ男爵の隠し子で、男爵家に連れ戻してからは「夜に愛する人を自分のモノにする方法」と称して男爵が手を出していた。

しかし、マリーはスーパー純粋なため、男爵がいけないことをしているとは思っていない。



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ラディア


ティリアが住んでいる国の国王様。

ティリアは義娘になる予定だったのと、陛下が好きな人格にピッタリ当てはまったため、かなりティリアに甘い。

逆に、息子・・・シルヴィアには厳しめ。



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ロベルト・アスベル


ティリアの父。この国の宰相。

妻ラブ、息子ラブ、娘ラブ。

普段は厳格な「宰相様」だが、家族のことになると熱くなったり、涙脆くなる。



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母&兄


名前は出てきていないから決めていない。

娘(妹)大好き。


2章はただいま作成中・・・

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― 新着の感想 ―
[一言] さくさく進み過ぎてる気がしなくもないけどその分2章がどうなるかわくわくしてます。 陛下が息子に「抵抗も発言も」まではうんうんと思ってたけど「呼吸も許可してない」ってwだいぶ笑い過ぎてお腹痛い…
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