表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界での日の丸が持つ矛と盾の造り方  作者: 亜細亜
技術系統樹 異世界編
8/10

舞台の惑星(気まぐれに改定します)

最後にSCPを意識した文章を入れてみました。

学名 特異巨大地球型惑星


質量 地球の■倍(測定不能)

各種データから概算値が出されたものの、そこから逆算された地上への重力負担値や大気圧などの値が地球で生息する動植物の■割が生存出来るものでは無いとされた。


重力 地球と同等

惑星規模からは有り得ない現象。後の調査から大気圏離脱時や突入時の重力値も地球と同等であった。


大陸面積 地球の■倍(測定不能)

現在進行形で新たに異世界から転移した大地が確認され続ける事から、転移現象が収まるまで正確な数値が不明。


大気 地球の■倍(測定可能)

惑星規模よりも大気は分厚い。それには未知のエネルギーが関わっているとされ、他にも新たな層の発見と地球物理では有り得ない事が確認された。然し、大気圏離脱時の重力値が地球と同じという不可解な現象がある。


海洋 地球の■倍(測定不能)

大陸の転移現象と同様に海洋でも発生している模様。マリアナ海溝クラスの深海は既に確認済み。今後はマリアナ海溝を超える深海の発見が示唆される。


現地大陸 地球の■倍(測定不能)

地質学的に理解可能なモノから理解不能なモノが存在する。尚、生態系が形成されている場合は、どの世界とも確認されていないもの。尚、転移した大陸近くに存在するモノをこれに分類するか議論となっている。これは、転移した大陸とおなじ生態系を形成している事から。


大気・海洋・大地構成

地球と同じだが、新たに確認された未知のモノを確認された。現在は問題無しとされている。


この不可解な現象を引き起こす要因はダークマターの『』であるとされる。事実、地球では観測や提唱されなかったエネルギーが観測されている。


ライセンス■■以上の者のみ閲覧可

この情報を漏洩した場合、知覚者は■■処理を課す

[■■■レベル]

この世界に転移した国家並びに集団は、元の世界に存在せずとも歴史に大きく影響しないモノである。この事からこの宇宙は箱庭と考えられる。同時に異世界とされるモノは平行世界や多元宇宙、パラレルワールドに存在する地球であるとされる。この為、我々はシミュレーション仮説や虚構実在論、■■■■の存在とされる。理由は不明だが、『』によって集められたと推測される事から、『』が飽きない限り我々は生存を許されるだろう。この情報を広める事は許されない。仮に行った場合、■■レベルの処理を情報知覚者に行う。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ