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~緊急事態~

こんにちは、リルンです。今回はSF小説です。戦闘ものです。かなり犠牲が出ます。なので、そういうのが苦手な方は回れ右して下さい。これはですね、部活の原稿で書いたものです。それを再利用です。w それではどうぞ。

 『緊急事態!! 緊急事態!! 戦機№0173、敵の攻撃より撃破!! 援護と救護を求む!! 緊急事態!! 緊急事態!!』

ブザー音と共に告げられた味方機の犠牲。それを聞いた味方は急いで準備する。慌ただしい空気だ。

「場所は何処だ!?」

『撃破確認地は北緯246,304度、西経435,782度!! 此処から50㎞ぐらいはある!!』

50㎞はなかなかだ。確かそこの地点は我等と敵の間の空間だったはず。敵もなかなかに粘るようだ。

「お前、何してる!? 早く準備しろ!!」

おおっと、注意が来てしまったようだ。行かなければ。慣れた仕草で準備を進め、愛機に乗る。

「……許可、求む」

そう呟くと、隊長は無言で頷く。そして我等は出発した。

いかがだったでしょうか。長くなりそうなので、再び連載小説として区切って投稿させて頂きます。また次回も読んで下さると嬉しいです。ではでは。

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