いざ、本部へ!!
あの機体はなんだったんだろうか。
組織とは何のことだろう?FLのことか?
分からない事だらけだ。
「よし、本部に行ってあの機体のデータを探してみよう。」
そして本部に着いた・・・。
「パスワードをどうぞ。」
あんまりこれは言いたくなかったが・・・
「社長、最高ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「N00856と断定、
入館を許可します」
「いやいやマイク君、君も清々しいなあっはっはっはっはっ」
「ショーン社長!!、あのパスワード変えませんか?」
フレーム乗りは、あまり本部には寄らず自分のガレージから現地へ直行する。
だが、本当の理由はあのパスワードを口にしたくないかららしい。
「マイク君、君は前青いフレームに乗っていなかったかね。」
「ああ、そうだった届出がまだだったんですけど、以前大破してしまったんですよ」
「紅に黒の彩色、まるで炎のようですなーマイク君」
「イヤー実はまだこいつのローンが払い終えてないんですよー大切にしないと」
「そういえば何か私に言いたくてここに来たのでは?」
「そ、そうだった。実は前回のミッション中に見たこともない黒いフレームがいたんです。」
「黒いフレーム?ちょっと待っておりなさい。」
それから15時間後・・・・・・・
「社長ーーーー、遅いです。」
「すまない、すまない。いくら探しても黒いフレームのことはわからなかった」
「それと、その黒いフレームが組織とかいってたんですよ」
「我々もそのことは聞いたこともない」
「そうですか。それではわたしは失礼します」
「まちたまえ、きみにオペレーターを付けたいと思う。君を追えばそのフレームについても、なにかわかるかもしれないしね。」
「はじめまして、コウヤ・ドーフです宜しくお願いしまふ。あなたを全力でサポートします」
「マイクだ。こちらからも宜しく」
「マイク君早速で悪いんじゃが新着のミッションを受けてもらえないか。」
「いいですよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」