第6話 何この………何?
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レベルアップしました
Level:5(3UP)
HP:61/150(30UP)
МP:45/120(15UP)
SP:120/150(30UP)
STR:65(30UP)
DEX:75(30UP)
AGI:85(30UP)
INT:37(15UP)
PОW:25(15UP)
DEF:40(30UP)
StatsP:40(30UP)
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ピロン♪
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カルマの上昇によりカルマスキルが発現しました
【芽生えし双葉のカルマ】
┗その行為はミスなのか、それとも意図的なものなのか
いずれにせよ、この道の先へ行くのであればマトモな結末は迎えないであろう
━ユニオンの住民からの好感度に軽度のマイナス補正━
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おぉ!レベルが3も上がってるじゃんか!経験値うまうまぁ…あの配信者レベル高かったのかな?
そして、カルマスキルか…不穏な説明だなぁ、まぁ施設の利用が制限されないなら俺は気にしないが
んん?おやおやアイテムも落ちてるじゃん!なーにーがーあーるーかーなー!
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15.200UGを手に入れました
現在の所持UG:15.200
アイテムを入手しました
秀逸な体力ポーション
┗HPを100回復する
まぁまぁな体力ポーション
┗HPを30回復する
秀逸な魔力ポーション
┗МPを100回復する
魔力弾のスクロール
┗紙を破る事で、中に封じられた魔力弾を放つ事ができる
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「いいねいいねぇ!経験値といいアイテムといいPKの旨味やべぇな!」
レンはそう言いながらまぁまぁな体力ポーションをあおる
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まぁまぁな体力ポーションを使用しました
体力が30回復しました
HP:91/150
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それなりに回復したな、もうちょっと余韻に浸りたくはあるけども、そろそろ探索に戻ろう
「今回は奥から見ていくか」
レンは奥の部屋から順に見ていく
ここは、研究所かな?良く分からんけど、難解そうな設備やら魔法陣やらが沢山ある…なんだこれ?大きな部屋って事以外は何もわからん!
レンは早々に退出し、次の部屋を開けた
「おお!キラッキラじゃんか!沢山ある!」
その部屋には溢れんばかりに山積みになった丸い宝石があった
占領したら此処も含めて全て俺の物になるんだし、いくつか懐に入れちゃっても良いよね!
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アイテムを入手しました
赤の小さな魔石
青の小さな魔石
緑の大きな魔石
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なんだ魔石か、まだ確認はしてないけどコレってモンスターから出るやつだろ?
うっわあ、さっきまで宝石だと思ってた故に萎えるわぁ
「まぁそりゃそうか、もし宝石なら雑に放り投げんよなぁ」
レンはため息を付きながら左側通路最後の扉を開ける
ふむ、この部屋は書斎かな?高級感があるな!
その部屋は高級感のある引き出し付きの机と椅子が設置してあり、
机の上にはインク瓶に挿したままの羽根ペンがある以外は特に目ぼしいものはない、
そして何よりも特筆すべきは入って左側の壁全体が本棚になっている事だろう
こういうのって大体隠し扉あるよね、
ここも例外なくそうなんだろうな、だって地図と比較してもこの部屋なんか小さいもん、
何なら今考えたらこの真下の部屋も小さくなかったか?
レンはそう思いつつもヒントも見つけずにベタベタ触り、雑に見つけるのは違うよなぁと思い、
机の引き出しを開けた
これは紙?んじゃここに隠し部屋のヒントが仕掛けられているのか?
─赤 左から、青 右から
最下青右3 最上赤左1 最下赤左5─
ふむ分かりやすいな、多分だけどこれは本棚の一番下の段の背表紙が青の右から三番目の本、一番上の段の背表紙が赤の左から一番目の本、
最後に一番下の左から5番目の赤の背表紙を押すか引くかすれば開く感じかな?
「けど、隠し部屋は最後にしたいよなぁ」
地図見る限りだと右側2階通路に面する部屋は全て賓客室だし、さっと探索してくるか!
ピロン♪
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セーフポイントを見つけた
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ふむ、下の階と同じ様にセーフポイントがあるのか、
ベッドがあるしリスポーンポイントも変更できそうだな
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レンは気品あるベッドを使用した
レンの体力が50回復した
HP:141/110
レストボーナスはクールタイムに入りました《残り10:45:55》
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レストボーナスのクールタイム的にもう1時間は経過しているのか、んじゃ隠し部屋いきますか!
「まぁ、まだ隠し部屋があるかどうかはワカラナインダケドネー」
そう分かりやすく戯けながら移動し、書斎へ戻ってきた
「えーと、右から3番目の青…左から一番目の赤、そして最後に左から5番目の赤っと」
カチッ…ガチャ
本棚が扉のように向こう側へとズレ、階段があらわになる
「な、なんだってー、まさかー隠し部屋があるとはー」
と棒読みしながら階段を降りていく
さぁて!隠し部屋には何があるのかな?この階段クッソ長いな
レンはこの時躊躇するべきだった、館の探索が順調過ぎたせいでドンドンと進んでいく、そしてレンはソレに出会った、
天井まで30メートルはある大きな空間の中央に鎮座する巨大な悍ましいソレを直視してしまった、
「「「──────」」」
ウネウネと動く真っ黒な触手の塊、3つのパックリと開いたイビキをかく人の様な口、
やたら関節の多い羊の様な蹄を持つ5本の脚部、体の下部にある無数の乳房、
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特級イレギュラーと遭遇しました
PОWの数値を元に精神汚染に対抗します
対抗失敗
みてはいけないあれはなにわからないわからないわからないおぞましいおぞましいおぞましいおぞましいおぞましいみてはいけないおぞましいみてはいけないおぞましいおぞましいおぞましいおぞましいおぞましいわからない
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ピロン♪
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【迷いの館】探索完了
あなたは【迷いの館】を占領した
〜ワールドアナウンス〜
UМОで初めて特殊領域を占領したプレイヤーが現れました
〜ワールドアナウンス〜
プレイヤーで初めて特級イレギュラーと遭遇した者が現れました
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「何この………何?」
レンの言う何?は目の前のソレに言ったのでも探索完了のメッセージに言った訳ではない、
かといって異様なシステムメッセージに言ったものでもなく、自分の事と思われるワールドアナウンスに言ってもいない
なんだ…?体の中をグチャグチャに掻き混ぜられてるような…妙な感覚が、
臓物がグチャグチャに掻き混ぜられてるような、痛い…
これ苦手なタイプの痛みだ…致命的な内臓に触れられてる様な…
困惑している内に視界が真っ暗になり
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発狂死してしまいました
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いつの間にかベッドの上に居た
イレギュラー解説
シュブ=ニグラス
食い物がある限りいくら傷付けようと無限に再生し眷属を産む、更に眷属が喰らった物を自らのエネルギーとしてまた眷属を産みを繰り返し
やがて大地を埋め尽くす程の軍勢を作り出す事が可能な神格を持つ悍ましい獣
なお、ソレを危険死した今は居ない館の主がユニオンに降り立った直後のシュブ=ニグラスを休眠状態になるまでリンチして地下室に封印した、
現在は眠っており、神格級の何かが近付かない限り肉を削られようと、大規模な魔法を撃ち込まれようと休眠状態を解かないであろう




