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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

坩堝世界の烙印英雄達《スティグマヒーローズ》

作者:fotzy
 スーツアクターの青年『志藤 悠宇(しどう ゆう)』は、とある出来事により目指す道を完全に閉ざされた。
 そして、『立場あるモノ達』からの終わりの見えない制裁の日々を送る事で自暴自棄となり、身と心をすり減らしていった結果、あれほど演じたかった『ヒーロー』の役を肉体と精神が拒絶するほどの状態に陥ってしまう。

「なぜ、自分はスーツアクターに、『英雄《ヒーロー》』になりたかったのだろう?」

 そんな自問自答を繰り返していたある日、悠宇は突然光の靄に飲み込まれる。
 その先にあったのは、数多の世界と概念が混じり合った成れの果てと呼ぶにふさわしい坩堝《るつぼ》の世界。
 そんな掃き溜めのような壊れゆく世界で悠宇は『英雄を憎む』銀髪の少女と出会い、自らの運命が加速していく。

 その右手に握られた蒼い刃を手にー。

これは、『英雄《ヒーロー》』という概念と意味が薄れ、壊れた世界を舞台に『英雄失格』の烙印を刻まれた者達の足掻きと藻掻きと再生を願う、絶叫の物語である。
 
 
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