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第七章 緑に輝くダイオプサイト・序(仮)

出会ったと思ったらすぐに…

それでも死神さんは前を向き新たな出会いに向かっていく。

死神さんはダイオプサイトについて少し調べたり調べなかったり…

今回は新たな癒しを求めレッツゴー!!

(前書きなどなかった…いいね?)

なり〜このダイオプなんちゃら〜はなんなの?」

智也は呆れながら私の顔をまじまじと見た。

目つきが怖すぎて”ギュッ“てくる…そんな顔だった

多分、小鬼なら持ってる食べ物を全部明け渡すレベル…

「ダイオプサイトだろ…覚えろよな」

「だって…石とか興味無いし…」

「あの子がお前のためにその石を何日も探したんだぞ!?」

「それは確かに分かるんだけど…」

実際のところ、石を集めている妖達に見せてみると譲れだの金を出すから買わせてくれだの…みんなこの石が欲しいらしい。

いまいち私には価値とか分からないけど…

「まあ、価値とかじゃないものがその石にはこめられてるだろ」

「そうね…だってあの子が私のために探してくれたものだから」

「そうと分かればその石の名前、覚えような」

「それはちよっと…いやかなり時間かかります」

「なんで即答なんだよ…」

「あ、そうだー…これから現世に行く用事があったんだったー」

「なんだその明らかに今考えましたみたいなセリフは」

「あははは〜…そういうことでっ!!」

「おい!酒の代金まだだぞ!!」



「ダイオプ…あーもう、ここから先が出てこないんだよね…」

歩きながら何回も何回も思い出そうとするけどダメみたいらしい。

「うっ……」

石の名前を思い出そうとすると、急に強い風が近くにある竹林に当たると竹が揺れて大きな音がなる。

「なんなの!?」

「死神様でございますね?」

竹林の奥からちょっと低くて、でもどこか暖かい声が聞こえた。

「どこにいるの?」

「これは失礼。この竹林の先にある神社の神の使いをしている大狸のタヌでございます」

目の前に現れたのは智也よりもはるかに大きく、どこか愛らしさを感じるタヌキだった。

「こ、これはどうもご親切に…」

「死神様をお連れするようにと大鳥様から言われていますので」

「は、はあ…」

正直、色々同時に起こりすぎてまだ把握しきれていないけど可愛くて大きいタヌキが私を迎えに来たということだけはわかる。持ち帰りたい…

「あのタヌさん…お腹…触っても?」

「お好きなだけどうぞ」

「では、お言葉に甘えて!!!!」

私はその大きなお腹を両手…体を使って堪能していくとあまりの気持ちよさに私は…

尻尾をもふもふしたくなってしまった…

大きなお腹、立派なもふもふした尻尾…

尻尾…触らずにはいられない!!

「あのーもういいですか?」

「…延長で」

「え?」

「延長…で」

「……」

タヌさんもさすがにフリーズしてしまったようだけど私は固まったタヌさんを無視し尻尾へと手を伸ばす。

すると尻尾が二つもあることに気づいてしまった

「あのータヌさん」

「はい…」

「二つあるということはあなたも神なんですよね?」

「はい、一応神です。まだ半年ぐらいですが」

「触ると…その…たたりとかって…」

「大丈夫です、神と言っても新米ですか──」

新米もふもふ神…最高ぉぉぉぉぉぉ!!

「ちょっと流石に尻尾はぁぁぁぁぁ!!」

「なんというもふもふ…これは持って帰っても!?」

「死神様の住んでいるところは気になりますが…そんな理由で行く訳にはぁぁぁ!!」

タヌさん…めっちゃもふもふ…

遅い更新がもはや呼吸レベルの黒帽子です。

理由は沢山ありました。

学校の行事やら校外学習やらテスト期間(今もテスト期間なのに書いていくスタイル)やら…

忙しかったです。

でも、テストが終わる前にちゃんと更新はしとかないとという善の心が勝ちましたことをご報告致します。

今回は悲しい系なしの回にしようと考えています。理由はこの章に関係してくるからです。

では、また会いましょう…(次の更新日は12月を予定しています

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