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魔力が少ない少女の逃走録  作者: 暮 水戸
4/7

師〜超人〜

御代(みよ) 大毅(だいき)(17歳)男

付箋流薙刀術初段

学力はあまりない


藍木(あいき) 佐江(さえ)(68歳)女

付箋流薙刀術師範

2つ名超人ばあちゃん

大毅は目が覚めた。

今日は学校が休みで付箋流薙刀術という

習い事に午前10時から午後2時までいくと決めていた。

当然昨日の出来事があったのでもっと強くなろうと思った。

大毅は自転車に乗り道場に向かった。


木製の薙刀と昨日の出来事を本当だと決め付けている魔法陣が描かれている紙を持って…


道場に着くと一人の木製の薙刀を持つおばあちゃんと

それを囲む4人の様々な武器を持った男たち、おそらく道場破りだろう、無理だとは思うが…

刀、槍、鎖鎌、二刀

を持っている男たちは一斉に飛びかかる。

囲まれているおばあちゃんは攻撃をすべてかわしながら攻撃し

気がついたら周りの男たちは皆倒れていた。


「おお〜大毅〜よく来たね〜」


と近所で呼ばれてる2つ名超人ばあちゃんこと

藍木 佐江が大毅の名を呼んだ。


いつものように準備体操をして、

「じゃ、型やるよ!」という佐江さんの声で

持って来た木製の薙刀を取り出した。


読んでくださりありがとうございます。

これからも頑張っていきたいです。

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