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魔力が少ない少女の逃走録  作者: 暮 水戸
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戦〜対騎士戦〜

御代(みよ 大毅(だいき(17歳)男

付箋流薙刀術初段

学力はあまりない


騎士

帝国魔法学校卒業

帝国魔法学校剣術中級者

取得魔法〜武器の生成、下級魔法、クローン作成

大毅が中段に構え敵意を見せると、

騎士は何もないところから剣を出現させる。

何もないところから剣が出て来たので、

ものすごく驚いたが

すぐ気持ちを整えまた構え直す。


本当の薙刀を持つのが初めての大毅。

すごく恐怖を覚えたが助けてと言う言葉で、

なんとか心を保った。



騎士は構えながら走ってくる。

それを牽制するため咽喉に薙刀を突き立てる。

騎士は突きを剣で受け流しそのまま懐に入るやいなや顔にむかって

振りかぶる。

それを柄でうけそのまま下がりながら脛に向かって薙刀を薙ぐ。

騎士はそれに気づいたかジャンプしてその攻撃をかわす。

その隙を逃さず自分は石突きで相手の脇腹を思いっきり突いた。

鎧に窪みができながら後ろに吹き飛ぶ、

そして頭の鎧と体鎧の間の隙間に向かって薙刀を薙いだ。


「!?」


大毅はてっきり血が出ると思っていた、

しかし血ではなく砂みたいなサラサラしたものが出て来た。

そして騎士の体は砂のように消えてった。



終わったと思い、薙刀を渡して来た人の方を向いた。

さっきまでフードのようなものに顔を隠していたが

今はフードをとっていた。


「お前は…」


大毅はとても驚いた。

読んでくださりありがとうございます。

戦闘描写がとても難しかったです。

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