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魔力が少ない少女の逃走録  作者: 暮 水戸
1/7

助〜たすけ〜

御代(みよ) 大毅(だいき)(17歳)男

付箋流薙刀術(ふせりゅうなぎなたじゅつ)初段

学力はあまりない


いつものように下校するはずだった…


大毅は面白い事でも起きないかな〜と学校から下校する。

ちょうど人気があまりない道を歩いてる時だった。

「助けて」

後ろから助けを求められた。



顔をフードで隠して長い棒の先端に刀をつけた

ものを持ってそれを自分に渡そうとしている。


「この薙刀を使って助けて」


焦った様子で薙刀を渡そうとする。

突然の事でなんだこれはと心の中で思った。

ふと後ろにものすごい殺気を感じる。

後ろを見るといかにも中世ヨーロッパに

いそうな騎士がいた。

直感した…この騎士とても強いと。

薙刀を渡そうとしてる人の方をむくと


「あの騎士を倒して」


と言われる。大毅はこの暇な世界が変わる気がしてビビりながらも

薙刀を受け取り騎士に向かって薙刀を中段に構えた。




こんにちはクレミトというものです。

初めての投稿ですけど気楽にみてください、



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