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助〜たすけ〜
御代 大毅(17歳)男
付箋流薙刀術初段
学力はあまりない
いつものように下校するはずだった…
大毅は面白い事でも起きないかな〜と学校から下校する。
ちょうど人気があまりない道を歩いてる時だった。
「助けて」
後ろから助けを求められた。
顔をフードで隠して長い棒の先端に刀をつけた
ものを持ってそれを自分に渡そうとしている。
「この薙刀を使って助けて」
焦った様子で薙刀を渡そうとする。
突然の事でなんだこれはと心の中で思った。
ふと後ろにものすごい殺気を感じる。
後ろを見るといかにも中世ヨーロッパに
いそうな騎士がいた。
直感した…この騎士とても強いと。
薙刀を渡そうとしてる人の方をむくと
「あの騎士を倒して」
と言われる。大毅はこの暇な世界が変わる気がしてビビりながらも
薙刀を受け取り騎士に向かって薙刀を中段に構えた。
こんにちはクレミトというものです。
初めての投稿ですけど気楽にみてください、