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戦友(とも)
「すまん、ちょっといいか」
と阿左美が俺を呼んだ
俺は阿左美とは小、中、高といろいろ悪さをした戦友だ。
俺はひで。数々の拷問に苦しんでいた所を阿左美が救ってくれた戦友だ。今は第三次世界大戦真っ只中、徴兵令の関係で呼び出された俺は奴と再び合間見える事となった...。
俺は満州国へと徴兵された、阿左美はというと特攻隊を強く志願したが、現実はそうは行かず、奴は医療班に配属されることになってしまった。
「残念だったな」
ひでは心にも思ってないことを言った。
阿左美はまさに職人とも言える足さばきで、繊細かつ大胆な貧乏揺すりを、苛立たしい様子で休み無く行っている。




