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6-3. トップハムハット卿みたいな名前の教団

 この物語はフィクションです。

 作中の人物・団体などの名称は全て架空のものであり、

 特定の事件・事象とも一切関係はありません。

 ギルドから出て歩く二人。辺りも少しずつ暗くなってきた。

 ふと気づけば異世界転移直後のサトウが獣人女性からボコボコにされた通りに立っていた。


 荷車を引いていたミルフィーユが小道を指差す。

 通りから繋がるその小道に入ると、すぐに行き止まりになっていた。


挿絵(By みてみん)


 行き止まりの方向に扉が二つ。小さな階段を登ったところには扉が一つ。

 そのどれでもなく階段下の小さな扉の前にミルフィーユは立つと、それをリズミカルにノックする。

 しばらくしてから扉の向こうからしゃがれた声で反応があった。


「合言葉を」

「Muscle bless you」


「やれやれ、嫌な合言葉すぎないかな」

 トップハムハット卿って3世までいるんですね。

 私が知っているのはいったい何世なんだ。

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