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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

糸の記憶

始まりの記憶

作者:山田なお
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


僕はうっかり崖から落ちた。
何でうっかりでそんな事になるかって?星が綺麗だったんだもの。
雲が一つもなくて、あたり一面真っ暗で。
でも、森の中だから、木が邪魔で視界全部星空!とはならなかったから、一番見やすい場所を探してたんだ。
そしたら急に足の下の感覚がなくなって、ストーンってなって、ズドーン。
すっっっっっごく痛かったけど、いいことは2つあったよ。
1つは、落ちてるときは視界いっぱいに星空が広がってすっごく綺麗だったこと。
もう1つは、師匠に会えたこと。師匠のお陰で友達もいっぱいできたしね!

あ、師匠が呼んでる。もう行かなきゃ。

…………え!?まだ僕の話を聞いてくれるの!?
じゃあ、師匠の用事が終わったらまた会いに来るから、それまでこの本でも読んで待っててよ!


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
落ちてきたモノ
2025/07/16 23:34
魔力と精霊
2025/07/17 20:03
2025/07/17 22:22
そこには何も
2025/07/18 19:50
精霊、聖霊、星霊
2025/07/19 08:14
名前
2025/07/21 23:54
ぼく、ノア
2025/07/22 22:59
日課と特別
2025/07/23 21:55
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