表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
わたしの推しが尊い。  作者: つこさん。
わたしの推しが尊い。
13/16

アンナ(アンナ・レオノーウェンズ)、王様と私(ウォルター・ラング)、映画(1956年版)


ついに好きなものを並べ始めただけだなって?



そうだよ?(真顔)



デボラ・カーです。

すてき。

当時35歳。

すてき。


そしてユル・ブリンナーの王様のかわいらしさたるや。

当時36歳。

すてき。


なろうで異世界恋愛ジャンルを愛している方ならぜったい好きなはず。

めっちゃかわいいちょっとせつないおはなし。


好きな場面はチャン王妃がアンナを引き留めにきたところ。

どれだけ多くの妻が居ようと、チャン王妃が王様を夫として心底敬愛していることをストレートに伝えるあの場面。

王様がアンナに惹かれているであろうことも全部受け止めた上での王妃としての愛。

器でけぇ、と初めて見た時思いました。


アンナは一途で頑固。

王様は多情で頑固。


お互い譲れないところでぶつかって、はっきりとした恋の形を取らずに終わるふたりの関係は、主従という言葉も友人という言葉も当てはまらないように思う。


ほろっとくるお話です(わたしは号泣でしたが)。

まだご覧になったことのない方、名作ですので、ぜひ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
script?guid=on
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ