表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/6

1日目 レッツゴー!スカウェヅテ

 ヤヨイは立て続けに語り続ける。

「もう一ついい忘れました。ここは、正確にはまだスカウェヅテではないのです。」

「えっ?」

俺は、またもや驚いてしまう。そして、すぐさま質問する。

「じゃあ、ここは?」

すぐに、ヤヨイは答えた。

「ここは、タケルさんのいた世界とスカウェヅテの間にある場所です。簡単には、スカウェヅテへのトンネルとお考えください。」

ヤヨイは続けて答える。

「ちなみに、私はスカウェヅテまでの案内人なのでスカウェヅテに私はいませんのでご了承ください。」

それから俺は、異世界に神はいるのか?とか、何か技とか使えるのか?などの自分が好きな質問をした。

 ヤヨイへの質問攻めでわかったことは、スカウェヅテには神様という存在はなく、全て王が仕切っているということと、スカウェヅテでは中二病患者には、嬉しいアニメやゲームの技がそのまま使えてしまうらしい。

 そんなことを話ている間に、いつの間にかスカウェヅテの転移門につながるゲートに入っていた。 

「さぁ、タケルさん。どうぞ異世界ライフをお楽しみください!」

ヤヨイはそう言うと、俺をドアの奥へ押し出すのであった。

 目を開けると、そこは広場だった。辺りを見回すがヤヨイの姿は確かになかった。

「さぁ、俺の異世界ライフの始まりだ!」

俺は、そう呟き一歩ずつ歩きだした。

どうも、長ブーです。

本日、2話を投稿しました。また、読んでくださった方ありがとうございます。

 また、初めて読んでくださった方もありがとうございます。

 これからも、精進致しますのでよろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ