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2024.1.1

作者: 彼方

2024.1.1


 遅番のおれは二階の寝室で寝ていたのだが地震による携帯アラートで目が覚めた。

 今日からうちの妻と娘たちは妻の方の実家に遊びに行っているからこの時におれが瞬時に思ったのは

(大地震はやめてくれ。家族はいま離れているんだ。今生の別れにはしてくれるな)と思った。


 のだが…一階から声が聞こえた。昼頃行くって言ってたのにまだいたんだ。


 とりあえずもう一度寝ようと試みるが、なかなか寝付けず起床時間を迎える。


ーーーー

ーーー


 起きる時間までとりあえず横になっていたんだが、起きて驚いたのは石川県震度7ということ。

 うちのスタッフは12人だがそのうち2人が石川県出身である。大変なことになった。彼らの家族が心配だし、シフトも大きく変更になるかも知れないと予感した。


 次第にニュースで火事になってる映像も流れて。東日本大震災を思い出した。

 ネットで前日に爆発音があったという記事が消去されていて人工的な地震だという話も出た。


 おれにはそれは分からないし、そこは問題ではなかった。ただスタッフの家族の安否が心配だった。今は大丈夫だと言っていたが地震には余震もある。


 2024.1.1という日は大勢の死者や負傷者が出た。家を失った人が出た。そんな悲しい歴史を日本はいま刻んだのだ。


 それでも今後も元旦にあけましておめでとうと言えるんだろうか。

 来年も新年おめでとうと祝うことが出来るんだろうか。悲しい歴史の生まれたこの日に。


 そんなことを思ったが、誰に言うわけでもなくここにただ書く。

 


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