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mirror side in Summer  作者: いうえあお
4/4

トントン

りつの目には

車がとおりすぎていく風でなびく雑草が見えていた


トンネルくぐる前より、車が上下に揺れている。


揺れた衝撃で、律は上を見渡した、

畑とは川そして低い山々の麓には

家があった

ガードレールは古いが、とても綺麗な白である

車は横に広い道から小さい住宅街へと入っていく

道枝と入っていった


車は間は小刻みに左右に動いていた


律の父は慣れた手つきで、ハンドルを回していた


それから3回ほど大きく左右へ曲り

車は止まった


トントン



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