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異世界に召喚されるようだから、安全なシェルター貰って引き籠る話  作者: 味醂英雄


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作者とカミヤのシェルター話の裏話

「裏話コーナー!進行は私、カミヤ・シロウと作者で進行します!まあ、何はともあれ、お疲れ、お疲れ」


見て頂いた読者の皆様には感謝を。んで、裏話は色々あるんだけど、まずはコレ



・とんでもシェルターの話を作ったきっかけ


「そういや、なんで?」


まずねえ、日本人が転生して、いきなり異世界に馴染める?と考えたのが始まりなのよ


「って言うと?」


一応、物語の舞台的に地球に近い惑星、ただし、魔物が居る。文明レベルもかなり地球に近いがファンタジー世界であるが為、意識が中世。


「ああ・・・」(察し


まあ、要するに、飯の問題、寝床の問題、衛生概念、風呂トイレについてを考えると、普通に無理だって思うじゃん、現代っ子ファンタジー世界転生


「ムリダナ」(即答


んじゃ、どうするか?ってのと主人公が無理なく生き残るには?を考えて作られたのがとんでもないシェルターのお話って訳。なにせ、シェルター自体が星が壊れようとどんな魔法・スキル使われようと奪われない、壊せない訳だからね


「お陰様で生き残れました」


ぶっちゃけ、無い場合はどうなるか?って?慣れない宿暮らし、狩った事もない魔物との戦いで日々、疲弊して、慣れた頃には何も考えないで日々を過ごすマシーンの完成?


「ヒェッ!次の話題、次の話題!」



・ヒロインについて


本編ではレインさんなんかそうだけど、各街のギルドの女性マスターはハーレムにインの予定でした。コレ、1回目の人物設定の時にオランジェさんを例にしてるね


「書いてるな。でも、そうはならなかったよね、なんで?」


まずねえ、ギルドを離れるだけの理由が無かった事。レインさんは転生者クランに狙われて、その職の権威を国に返したからついて来れたんだよね


「ああ、たかがギルドひとつ、されどギルドのひとつか」


そうそう。で、これカミヤ君の所属にも関係するんだけど、街に着いたら行く先は基本配送ギルドか冒険者ギルドになるんだよね、後、王剣証の関係で王城関係と貴族関係


「ああ~・・・そうなるよな」


つまり、どれが抜けても・・・


「レインさん、貴族関係ならナオさんみたいに理由がないと街が崩壊しちゃうね」


そういう事。まして配送ギルドマスターともなればね、国にその地位を返上するぐらいの事件が無ければ無理だからね


「まあ、ハーレムの為に街を行く度に経済とか崩壊させたら・・・」


魔王呼び待ったなしだね


「ごっふぅ!」



・舞台の世界について


特に神々については割と最後まで謎にしつつも、割合ヒント出してたんだよね


「って言うと?」


アストレア様がかたくなに他の神々の名前言わないとか最高神と悪魔神が懇意である事とかね。後、なんで他の世界の神なのに地球知ってんの?とかもかな


「ああ。確かに少し考えたら、ん?ってなる事案だな、コレ。でもそう結び付けにくくしたのはわざと?」


と言うか、最終話の為でもある。物語の終着点で日本神話の3神、神々に名前が無い理由とか明かしてエンドにするつもりだったからね


「あ~、確かに終着点決まってないと・・・」


話をグダグダ続ける事になるからね。まあ、勿体ないとは思うけど、カミヤ君のシェルターはこれからだ!って感じになるように、この辺だけは譲りませんでした


「この世界については?」


ある意味、読者へのヒント用の世界


「そうなん?」


地球に似ている、妙に地球に寄せる事を止めはしない神々、転生者の起こす事件の解決は転生者と現住民の手でとされていた事。後、外伝でちょくちょく原住側が感じてたのもヒントにしてるんだよね、神々はここを第2の地球にしようとしてるって事をね


「なるほど」



・最後に


2021年3月13日から週一投稿で、今日までに23万PV。閲覧、応援、いいね、誠にありがとうございました!


「自分達の話は終わるけど、次回作はもう執筆中・・・・・・なんだよな?」


はいな、予定では3月初旬辺りまで書き溜めて、そこから、週一投稿の予定でございます。


「次回作は、どんなので?」


現代ファンタジー物予定です。予定としては現代にダンジョンが出来てしまった場合、そして、それがもし、10代の学生が巻き込まれてしまったら?その学生の決断は?そんなお話になる予定です


「また、変な方向に行きそうな話だね、それでは、シェルター話はここまでです。御声援、ありがとうございました!」


次回作もよろしくお願いいたします!!!

もう、この後書きで書く事ありませんが、PV数が増えるのを見ながら、いつもニヤニヤ笑ってました。次回作及び不定期作品もよろしくお願いいたします!

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