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もふもふ
キラリ視点です
「ん…」
小鳥のさえずりで目が覚める。
横ではターニャがスヤスヤと寝息を立てて眠っている。
…ターニャが寝てる!
普段なら私よりも早く起きて本読んでるのに!
「…触ってもいいよね。」
いつも嫌がって触らせてくれない耳!
モフモフしてて気持ち良さそう…触りたい!寝てるならいいよね!
ゴクリと生唾を飲み込み、耳へと手を伸ばす。
もふっ
「…気持ちい。」
もふもふっ
「ふわふわだ…何これ綿みたいにふわふわ…」
もふもふもふもふもふもふもふっ…
無言でターニャの耳をもふる。
…めっっちゃもふもふ。触れて良かった…
気持ちいんですけど!人間をダメにするソファ並みに気持ちいい!
あー、このままずっともふってたい。なんか言動が変態みたい…(´・ω・`)
「…キラリ。何してるの?」
「あ。」
ジト目で私の方を向くターニャ…
起きてしまった。これはまずい…
「いや、あの、これは…!」
「成敗!!!」
「ごめんってばぁぁぁぁあ!!!」
高いジャンプで逃げ出した私と一気に距離を詰めるターニャ。
ひえぇ…お許しを!
朝から一時間目の授業まで追いかけっこは続いた。
お陰で朝ごはんを食べ損ねた二人であった…
モコモコって正義。
もふりたい。ウサギとかハムスターとか猫とか犬とか…
癒されたい←




