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練習【3】

キラリ視点

毎日毎日放課後練習を積んだが、ブロッサムがなかなか出来ない。

いつも途中で消えてしまう。


ターニャ は一生懸命コツを教えてくれる。

それに答えたくて毎日努力しているのだが出来ない。

ターニャには申し訳ないがやっぱり私には出来ない。

だって落ちこぼれだから。

出来損ないだから…


「キラリ!今日はやり方変えてみよう!」

「…うん。」


こんな気持ち言えないよ…

だってターニャ頑張ってくれてるし…今更言えない


「一緒にやろう!手を繋いで魔力を共有しよう!」

「…うん」


そんなこと出来るんだ…

でもね。それでも多分出来ないよ…


「『花の妖精よ…枯れ果てたこの地に花を咲かせよ、ブロッサム』!」


ターニャは相変わらず無暗唱で花吹雪を吹かせようと私の手に魔力を込める。

イメージを強く持ち、手に力を込めた。

いつもならここで消える。

ボンヤリと花が浮かび上がってくる。


ターニャの魔力を感じる。

暖かい魔力が私の魔力と繋がる。

今までにないくらい手に魔力を込める。

額に汗がにじむ。


「キラリ!出来てるよ!すごい!すごいよ!」

「…え」


目を開けると目の前がピンクに染まる。

…桜…だ。


「…できた。」


力を使い果たしたのが慣れないことをしたからか…

私はターニャに体重を預けて眠った。

桜〜ふる〜 日は〜♪


すいませんふざけました。

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