誰よりも優等な凡人と誰よりも天才な異端者
2040年四月八日日曜日、明日に高校の入学式を控えた自他共に認める超優等生、波口詩子は、パソコンでネットのコミュニティサイトに掲載された数学の超ハイレベル問題を解いていた。
そんな中、詩子は、自分が……もとい、その問題を解いている人全員が苦心惨憺していた時、その問題を一瞬で解いた『天才』の噂を耳にした。 気になった詩子は、その『噂』の真意を確かめようとする。
ーーそれが全ての始まりだとは知らずにーー
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この小説は僕が、初めて書いたものになります。どうか、温かい目で読んでください。また、誤字脱字報告、意見、感想、アドバイス等をしていただけると、幸いです。
そんな中、詩子は、自分が……もとい、その問題を解いている人全員が苦心惨憺していた時、その問題を一瞬で解いた『天才』の噂を耳にした。 気になった詩子は、その『噂』の真意を確かめようとする。
ーーそれが全ての始まりだとは知らずにーー
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この小説は僕が、初めて書いたものになります。どうか、温かい目で読んでください。また、誤字脱字報告、意見、感想、アドバイス等をしていただけると、幸いです。
プロローグ〜全ての始まり〜
2018/03/06 18:53
(改)