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鏡の向こう  作者:
1/3

第0偏 夢の始まり

鏡の向こう


深夜1時48分−−

少女は部屋の片隅に置いてある2段ベッドの下で気持ちよさそうに眠っていた

その上では双子の兄とも見える少年が同じく熟睡中・・


三日月の夜−−


窓の外では風が唸るような音たててふいていくのが分かった

ふと無意識に眠ってる少女は目を覚ます

ゆっくりベッドから起き上がり半分寝ぼけた状態で目をこすりながら枕もとにある時計を見ていた


「なんだ・・

まだこんな時間しかたってないや・・

兄ちゃんも寝てるみたいだし・・・」


そう言って少女は

再びベッドに横になり眠りのなかへ・・・・

いけなかった


2度寝なんていつもしているはずなのになんで寝れない?


自分自身に疑問しながらなんども寝付こうと寝返りをうったり目を閉じて瞼の奥の暗闇を見つめたりしていたが・・


どうも寝れない


−こんなの不自然だ

だってあたし毎日

学校に行くとお昼寝時間が欲しいとか言ってたり授業サボって保健室で寝てたり・・そこまでのあたしが眠りを拒絶するなんて・・・!?


後半完全に寝ぼけた感覚で自分でも何言ってるのか理解出来なくなってきた・・

部屋のなかは薄暗く闇のなかに放りこまれたようだった

いつもなら暗い所が嫌いな少女だか

今晩はなにか違う


すると急に睡魔が復活して少女は夢へと導かれていく




ここまで読んでくれる人に感謝します


このお話は昔

友達と合作で書いていたマンガを編集して載せていこうと思います


かなり飽きっぽい私ですがどうか今度こそは頑張ってみます!

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