エピローグ
とくにありませんよ今回はただのエピローグです
それはとある学校でのできごとでした
その学校では『七不思議』の話題が流行していたんですよ
その七不思議を確かめようとした子供たちがいたそうで
だけれどもその子供たちは誰一人として帰ってこなかった。
え?なぜ誰一人帰ってきてないのに話を知っているんだって?
それは作り話だからじゃないですか。
それでは一応その七不思議の怪談の題名だけでも言ってしまいましょうか
次の話から物語を開始したいですからねぇ
それではナンバリングをして紹介しましょうか
壱ノ怪…旧校舎の怪
弐ノ怪…廊下の怪
参ノ怪…恐怖の階段
肆ノ怪…異境の体育館
伍ノ怪…ピアノの霊
陸ノ怪…家庭科室の包丁
漆ノ怪…体育館の首吊りロープ
これが七不思議です。
題名?なぜ題名が八不思議なのかって?秘密の怪、零の怪があるんですよ
まぁまぁ八の怪は語ろうか語らまいか迷っているんですよ
さぁさぁそれではここらへんで序盤いやエピローグというのですかねぇは終了となります
決してこの話はこの怪談ともいえない怪は後味が悪いものですから
もう一つこの話を見たからって七不思議を調べてはいけませんよ…もしかしたら本当かもしれませんから
さぁさぁ次からは子供たちの死にざまが語られますかもですねぇ