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宇喜多軍敗走

大谷軍 小西軍を倒した東軍は西軍最大の兵力を持つ宇喜多秀軍に集中した


福島正則軍を何度も押したが、東軍には何層もの後詰め(後ろに援軍の兵)がいる


西軍は8万の兵力の中で戦っているのは、わずか3万にもたらなかった。


宇喜多軍の兵が敗走していく


明石全登あかしたけのり「殿、わたしが殿軍しんがりをつとめます。」

いまや明石は20人の兵しか周りにはいない

殿軍とは、大将を逃がすために犠牲になって戦う軍のことである。


宇喜多秀家「え~い、豊臣恩顧でありながら家康に組みしてわれらを裏切ったうつけものを成敗してやる。金吾(小早川秀家)!!さしちがえてやるぞ!!まってろ!」


付人の兵たちは、戦場に向かおうと前進する秀家の体を5人懸かりで抑えた

宇喜多軍は敗走して回りは敵だらけである


「殿、・・・・」

兵たちは、涙をこらえながら秀家の動きを止め。ひきずるように戦地の反対方向に引き離した・・








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