表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
68/102

居無湖成重(インコなりしげ)奮闘

成重は秀吉に変身してたままである。

三成の後方の位置に豊臣家着黄母衣衆きほろしゅうを動かし奮戦した。

黄母衣衆とは馬周りなどからなる親衛隊である。


成重秀吉「三成殿の右舷(みぎ左舷ひだりを弓隊で固めろ!」


結界が壊れ始めた今、徐々にアカハラ(鳥の神)の援軍が到着しはじめた。


伝令「殿(三成)小西行長殿本多忠勝の猛攻に耐えられず、逃走」


三成「うむ!あいわかった!」


小西行長は何度も東軍を追い返していたが、次々と新手の東軍の猛攻に耐えられず兵が逃走した。


成重秀吉の前には豊臣家の家紋「五七桐」。の旗が数十立ち上がった!

2000居た黄母衣衆も500人まで減ったが、笹尾山から鳥が一羽、一羽舞い降り。鳥軍となって成重の軍に加わって人数は3000にもなった。・・


黒田長政軍、細川忠興軍、加藤嘉明の猛攻が激しい。


成重秀吉「弓を放て!!味方を撃つな!相手の最前列をねらうでない。その後方を狙え!」

前列の相手を放置し、その20メートル以上先の相手を狙い後続を断つ作戦だ。


「ヒュンーヒュンー」1000人の弓隊の弓がいっせいに放たれた。

鳥軍は、鳥が人間に代わっただけである。まったく疲れない

3秒間隔で弓を撃つ

「うぎゃー、」天から隙間なく降ってくる矢に黒田、細川、加藤嘉明軍は後退しだした。

三成「あそこで、黄母衣衆の陣頭指揮を行っているのは?だれじゃ。我が軍にはあのような人物はいないはずだ。ありがたいかぎりだ。」

機敏な判断、動き。どこをみても黄母衣衆ではないことは三成にはわかった。

三成自信が、攻め込まれて死の恐怖に直面している・・・

一瞬の時の余裕などまったくない。


三成は後方を振り向いたが、後退する前方の敵の動きに一瞬注視した。

「はっ?」似ている

三成の記憶の中でとんでもない人物が思い浮かんだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ