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敗色
長束正家が三成の苦戦を見て毛利秀元に使者を送った
長束使者「秀元殿、三成陣がかなり苦戦しています、ここで東軍を攻めないと西軍は敗色が濃い状態であります。」
秀元「山の出口の吉川殿が動かねば我が軍は山を降りることが出来ぬ、先ほども安国寺殿の使者もまいられた。」
秀元は主戦派である。すぐにでも山を駆け下りたいのである
南宮山の西軍は、毛利秀元15000長宗我部盛親6600安国寺恵瓊1800長束正家1500
東軍に内通してる吉川広家が3000である
大谷形部軍は壊滅した。
大谷形部とユイカ、湯浅五郎と5人の兵で戦線を離脱し山の麓に逃避した。
形部「ユイカ殿、ユイカ殿の進言を聞いて戦っていればこのようなことにはならなかったのだろう。」
ユイカ「形部殿・・・」
兵たちは、形部を御輿からおろした
形部は、地に座った。
形部「ここまでだ、ユイカ殿とおまえたちは落ち伸びよ!五郎!介錯せよ。」




