ユイカの決意
佐和山城には、ナオトの妹ユイカが戦国時代に取り残されている。
ナオトは家康の首を切ろうとして時空に押しつぶされて現代にもどってしまったのである。
ユイカは、佐和山城の暮らしにもなれたのだが現代にもどりたいと思っている。
ユイカは、三成の妻おこう(皎月院こうげついん=真田昌幸の妻と姉妹)と仲良く花を生けていた。
ユイカ「私も、そろそろ現代に帰りたいものです・・」
おこう「現代?それは、どのようなところですかぁ」
ユイカ「それは、未来いわるる先の先の世なので今の時代から想像ができない時代です、食べ物も乗り物も、船も、偉人との交流も、武器も、建物のも。。すべてでございます。」
おこうは、笑顔で「ほほほっ。。。それは楽しそうでありますね・・」
山の上の城、佐和山城からは琵琶湖や平野が一望できる。
美しい光景である・・やわらかな日差しにおおおわれて真にいい日であった
おこう「ゆいかさん。あなたは現世に帰りたいのなら、あなたも時空に押しつぶされて見たらいいのかもしれないわ?ただ、命の保証はできませんけど・・・このままもし、戦いに敗れて石田家が滅びればあなたは、戻ることがきないかもしれないし、時空に抹殺されてしまうかもしれないわ」
ユイカ「私も決心しました。。なんとか家康の首を・」
そこに三成の兄 正澄が部屋に入ってきた
正澄「綺麗な花ですねえ。。昼刻に三成と大谷形部、安国寺恵瓊殿が登城されますよ。」
西軍、東軍が地方でぶつかり合ってる(合戦している)全国の武将が関ヶ原付近に集結している
最中の秘密裏の軍議が行われようとしていた。8月10日




