ナオト時空に押しつぶされる
ナオトが、家康の首めがけて刀を振り下ろした
その瞬間
「ピカッ!」
音はしないが、部屋の中が目をあけていられないほどの明るさに一瞬なった
明るすぎて物がみえないぐらいだ
その後は真っ暗に
「あああああああああああ」
ナオトは、時空のトンネルの中に吸い込まれていく
ものすごいスピードだ
なにか白い物体が ナオトをおいかけてくる
「ナオト!!。。」
アカハラ(鳥の神)がナオトの手首を掴んだ
アカハラ「ナオト、つかまってなさい!!現世にもどってしまうのよ!。あなたは、家康を殺そうとしたのでしょ、だから時空に押しつぶされて抹殺されそうになったのよ・・・家康は、大きな歴史をつくったひとだから。。。はじめ、いったでしょ!!歴史をかえようとしてはいけないって。
ナオトは、時空のトンネルから現世にもどろうとしていた。
部屋は、真っ暗になったが次第に明るくなっていた
家康「なんだこれは・・・夢だったのか・・・」
横には何事もなかったように側室のお亀の方がねている。
お亀の方「殿さま。。すごい汗ですよ。。お拭きしましょうか?
家康は、夢の中でおそろしいものをみたと。。。お亀の方に話をした
家康「いや、、、夢なのか・・」