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家康の最後になるか
ナオト率いる鳥軍は、伏見石田三成屋敷から伏見城に向かっていた
家康は、側室、お亀の方と寝ていた
伏見城の守りは完璧だったが空からの攻撃には弱かった。
ナオトの鳥軍は次々と城の家康の部屋にはいった・・・鳥なのでたやすくはいることができた
部屋にはいり、武将に変身した背中には、大きな羽がはえてる
20人の鳥軍が家康の部屋に押し入った・・・・・
廊下にいる、守備のものはすべて腹を一撃で殴られ。。気絶している。
守備のもの十人は、手足を縛られ。猿ぐつわをされ・・納戸に押し込められた
家康・・「何だ、貴様らは・・・・」
ナオト(三成の影武者)「お命頂戴いたす・・」
家康も屈強な20人の武将に部屋で囲まれて観念したのだろう・・
家康「側室の亀の方だけはにがしてやってくれ・わしは時の運。命はしかたがない」
さすがの家康である
武将は、亀の方をおなじようにして納戸に押し込めた
家康「よいぞ、、介錯いたせ。。」
家康は正座し、着物のはらをだし短刀を腹にあてた。
ナオト「御免!!」
ナオトは、家康の首にむかって上から刀を振り下ろした!